広島在住の下道会(かどうかい)総裁が「日々のよしなしごと」をゲリラ雪のように、書くときは大量に、書かないときは放置気味に記していきます

無性に…

無性に何かをしたいという時があります。昨晩はスーパーで餃子の皮が半額になっていたのを発見。無性に餃子が作りたくなり、午前1時半から「ごきげんブランニュ」を見ながらシコシコと作りました。本当に久々だったので分量加減が分からず、適当に作ったら餡が多すぎて皮が足りなくなる事態に(汗


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翌日の夜も合わせて50個以上作れました。フライパンに油を敷き、表面が焼けたところで水を投入! 食欲をそそる「ジューッ」とともに焼き上がり、おいしくいただきました。買い忘れたためニンニクを入れなかったのですが、おかげでたくさん食べても口臭に影響はありませんでした(^^)v


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そして今夜は無性に旧広島市民球場が電光掲示板になる前のホームランのファンファーレが聞きたくなりました。ネット社会とはありがたいもので、すぐ動画が見つかりました。





ちょっ、西山、田辺、足立!!!!!!! 悶絶で寝られない夜になりそう。30代以上のカープファンよ、動画を見て悶えるがいい(笑)

深夜の最前線

広島には火曜深夜、テレ朝系局にトワイライトゾーンが出現します。その名は「デ ビュー最前 線」。


毎週オーディションで選ばれた人が登場。順に歌い、週のWINNERを決めます。そしてWINNERが10人集まったら決勝戦となり、優勝者にデビューの道が開かれます。最近で言えば「歌スタ」、昔なら「スター誕生」といったところでしょうか。07年秋からスタート。総裁は08年春、飲んだ後に入ったラーメン屋で見て知りました。


歌が上手い人に交じって登場するアイタタタな出場者(出してあげんにゃあエエのに)、長年広島に住んでいても聞いたことがないスポンサー企業(しかも当時は審査員として経営者が登場)、メジャーデビューをこの人に委ねて大丈夫だろうか?と思ってしまう審査員、この人何?と思うMCの女性3人組…


そう、伝説の臭いがぷんぷんしていたのです。供託金値上げで消えた、参院選比例代表の泡沫政見放送にも似た、グッとくる空気がそこにはありました。


広島は中四国地方イチの人口を抱えていますが、所詮は地方都市。オーディション番組に出る気概と歌唱力のある人は限られています。適当な頃合いで終わるのかなと思いきや、何と08年10月にまさかのリニューアル! スポンサーさん、熱意あり杉。 ただただ驚きました。


そして先日、久しぶりにフルで見ました…アイタタタな人が増えとる! 主要スポンサーが一部撤退していましたが、何のその。確実に伝説レベルは上がっていました


wikiによると、最近はWINNERが出る回が減っているらしい。制作サイドも問題意識を持っているようです。この番組が今後どうなるか、目が離せません。歌が上手い方、出場されてみてはいかがでしょうか? 元優勝者でデビュー済みの司会男性が、アイタタタな歌を褒めるのがあまりにも気の毒です。ちなみに宛先は中区某所にあるマンションの一室ですがorz


↓何となく思い出してみた


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ジャガイモ奔流

実家の畑で大量のジャガイモがなったそうです。食い切れないのでもらってくれる人はおらんか?との電話があり、各方面に聞いてみるも…誰も要る人がいない。もったいない話ですが、ジャガイモってそんなに食べれんですよ。そこで総裁が食べることにしました。


ジャガイモを一番使う料理といえばポテトサラダですが、総裁はあれが大嫌い。野菜が嫌いだった小さい頃、無理矢理口の中に入れられたトラウマが今も残っているんです。スーパーやコンビニの弁当によく入っているので困ります。コロッケやフライドポテト、ポテトチップスは揚げ物だから体に良くない。肉じゃがは作るのが面倒くさい。


そこで思い付いたのがスパニッシュオムレツ! 実は総裁、05年秋にスペインを旅しました。現地で食べたジャガイモ入りのオムレツが初めて出会った味で、結構おいしかったんです。


早速レシピを検索。皆さん結構作ってるんですね。その中でも一番簡単そうなAll aboutの作り方(このへん)に従います。実家から玉子焼き用フライパンも調達しました。


まずはジャガイモ。レシピには1/2個とありますが、それじゃあいつまで経ってもなくならんので、思い切って2個投入。レンジでチンします。柔らかくなったのはいいのですが、熱くて皮をむくのにひと苦労でした。上島竜平ばりに「熱い!」とリアクション。次は最初から皮をむこう。。


ベーコンは2-3枚とあったので、3枚入れることに。アクセントにブナシメジもちょっと用意しました。


レシピ通りに玉子焼きフライパンに載せて炒めると…具が多すぎて玉子を入れる余地がない(^^; しかもテフロン加工、それ食べれるの?という時代の道具なので具がこびり付きまくり…


慌てて普通のフライパンに移しましたが、ド素人の総裁がいきなりオムレツをきれいに作れるわけもなく、スパニッシュオムレツの具の炒め物にorz あーあ。


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でも玉子部分と具の部分を一緒に食べると、スパニッシュオムレツの味がしました! 当たり前か。というわけで教訓。


レシピの分量は守ろう


All aboutの、偉人みたいな名前の女性にモニター越しに謝ったのでした。

2泊3日四国一周 2

駅前ロータリーにあるホテルにチェックイン。まずはバースデーきっぷを買いに行きました。このきっぷ、実は四国内のJR・旅行会社窓口でしか売ってません。(JR四国系「ワーププラザ」がネット通販していますが、色々制約があるため、窓口購入にしました)


今治駅のみどりの窓口は閉まる直前で暇そう。バースデーきっぷを買うついでに、あす以降乗る列車の指定席を全部出してもらいました。明日から世間は3連休、利用者が多い予讃線・土讃線筋の特急は指定が取れないかもと思っていましたが、このへんはスンナリ。人生初のグリーン券も手に入れました!


しかし、意外にも牟岐→阿波池田を結ぶ特急「剣山」(このへん参照)が取れず、1人は牟岐→徳島、徳島→阿波池田で別の席に移ることになりました。牟岐線は本数が少ないので、観光・ビジネス客が特急に集中するのでしょうか。まあ何とかなるさ。


その後は失禁まぬがれた記念…もとい、旅の前途を祝して一杯。駅ビルの居酒屋はなぜかざる豆腐が食べ放題で、豆腐三昧の夜になりました。そして宿に戻る前、「コンビニでデザートでも買おう」と歩き始めたのですが、これがいけんかった。駅前にはまったくなく、20分ぐらい先の、住宅街の中まで歩くハメになりました。ううう、寒い(> <)






今治のあーさー


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旅先では不思議と早く目が覚めます。この日も午前5時に起き、もぞもぞと身支度。午前6時、夜空の色が薄くなり、オレンジ色に染まってきました。きょうもいい天気になりそう。誰もいない駅前を、福山行きの高速バスが発車していきました。


6時半、前店主とともにホテルをチェックアウト。やっと開いた駅構内のコンビニで朝食を買ってホームに上がりました。


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駅名標のとなりに「のりかえ 三原・尾道方面」の看板。ここが四国の玄関口であり中国地方の入口なんだなあとあらためて思います。三原−今治航路は既になくなりましたが、駅にはその証しが残っていました。


時間を追うごとにホームに人が増えてきました。インバータ制御の7000系電車が独特のうなりを上げて着き、特急へ乗り換える人も並びます。列には学生さんもちらほら。松山着が8時前なので、なるほど通学にはうってつけです。JR四国は定期券と組み合わせて使える割安な特急券回数券を販売。ちゃあんとニーズがあるわけです。


東側からガガガガガとエンジン音を響かせ特急「いしづち」が着きました。


予讃線は松山より西の伊予市まで電化済み。今治から松山へ向かう特急はほとんどが電車で、瀬戸大橋の最寄り・宇多津で岡山から来る「しおかぜ」を連結しています。しかし、宇和島へ直通する朝夕3本のみ気動車の2000系で運行。特に今回乗る「いしづち1号」だけは「しおかぜ」との連結もない、純粋に四国内だけで完結します。今治でほぼ座席が埋まって発車しました。


2000系は1998年、急勾配・急カーブが続く四国山地を高速で走れるよう設計された車両です。線形データを記憶させ、カーブで滑らかに車体を傾ける技術(制御付自然振り子)を全国に先駆けて採用。最高120km運転を実現し、特に岡山−高知の特急「南風」で所要時間を大幅に縮めました。今も岡山・高松−高知・宿毛・徳島・宇和島を縦横無尽に駆け抜ける、JR四国のフラッグシップ車両です。


電車がびゅんびゅん走る区間にしっかり割り込むだけあって、目を見張る加速力です。エンジン全開で、一気にトップスピード(オーバーな表現ですが、芸備線のキハ40と比べるとこんな感じ)。男気の列車です。


気動車=遅い・ボロいというイメージが根付く広島県民にとって、革命的な走行性能です。すれ違う普通電車はどれも民営化後に作られた7000系で、JR四国の花型路線と、JR西日本の姨捨山(by川島令三「全国鉄道事情大研究 中国編2」)との差をまざまざと見せつけられました…。


進行右側に瀬戸内海が見えてきました。海と左手の山に挟まれた狭い線路をを、特急はぐいぐい走っていきます。朝日をいっぱいに受けた群青色の海面は水色になって輝き、見ているこちらが優しい気持ちになります。車内では学生たちがトークを弾ませたり、本を読んだり。まるで学校にお邪魔したようなユルい時間が流れていました。


途中、車掌氏が回ってきて天井から付きだしている突起物に何やら付けています。「●〜●列指定席」(具体的な数字は失念)。いしづち1号は松山まで全車自由席、松山以降が一部指定席です。この車両すべてが指定席になるわけではないよう。


呉松山フェリーと思われる白い船体が見えたあたりで、線路は内陸側に曲がり市街地に入りました。松山です。線路沿いの建物が少しずつ高くなり、ホームに滑り込みました。学生たちは一斉に降り、階段へ。シーンとなってしまいました。


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停車時間があったので、改札口となりの売店へじゃこ天を買いに行きました。目の前で揚がったばかりのやつをハフハフと…を想像していたら、フライヤーはお休み中で出来合いのが出てきました。冷蔵庫に入っていたので冷たいorz 松山駅はかまぼこ屋さんがうどん店をやっているので、じゃこ天うどんにすれば良かったかなあ。


車内に戻ってじゃこ天を手で暖めるうちに発車時刻になりました。松山から指定席を取っているので前へ移動。ドア越しに進行方向の線路が見えるヲタ特等席でした(笑)


すれ違う電車の乗客が少しずつ減って、伊予市まで来たらラッシュ時間帯は終わったらしくホームはがらんとしていました。向井原で海線と別れ、線路は左にぐいと曲がります。高く高くそびえる松山道の高架下をすり抜け、ウウウウとうなりながら軽快に山登り。長い長いトンネルを抜けたら…


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五里霧中でした。ついさっきまで晴れの中にいたのが信じられないほど。高規格の内子線に入り、特急はモヤモヤを吹き飛ばすかのようにさらにスピードを上げていきます。伊予大洲で海線と合流。長いトンネルで八幡浜市内に入ると…秋晴れでした。 もしかして幻の世界を旅していた? キツネにつままれたような不思議な30分間でした。


線路の両側にはミカン畑。濃い緑色の葉に鮮やかなオレンジの実が点在し、山に彩りを添えていました。八幡浜で十数人が下車。特急は一転平坦になった線路を軽快に走り抜けます。2人の駅員さんが笑顔で出迎えた卯之町駅を過ぎると、田んぼには藁塚がずらり。壮観な眺めでした。


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宇和島に向け、最後の坂を上っていきます。と、山肌が固められ、高速道路の建設が進んでいました。


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南予地域の拠点であり、人口9万人を擁する宇和島市。松山からは現在、卯之町までしか高速道がつながっていません。しかし、2011年度には宇和島まで開通します。現在宇和島−松山はJR特急で1時間20分、高速バスは2時間。差はさらに縮まるでしょうし、高速バスはJR駅から離れた市街地へ直通しています。


地形が険しい四国では、古い時代に敷かれた線路が都市間を大回りする一方で、高速道は最新の技術で山地を貫いています。高松−松山では特急・高速バスがほぼ同じ所要時間。本州方面でも高速バスにかなり食われています。相次ぐ格安きっぷと、しゃかりきに走り続ける特急はJR四国の危機感をそのまま表しているといえます。


右下に瀬戸内海をのぞみ、いくつもトンネルをくぐっていくと、長い下り坂に入ります。谷間をぬうように走り抜け家が増えてきて終点・宇和島に着きました。ここから高知へ伸びる予土線は北宇和島まで予讃線を戻るため、ホームの端は行き止まり。ここまで来たんだあ…そんな思いがこみ上げる風景でした。


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野球中継に憤る

野球中継は19時から。総裁が子どもだったころ、放送時間をあまり延長していなかったころからずーっとそうでした。しかし今年、TBSが「常識」を崩してしまいました。夕方に帯番組「総力報道 The News」をスタートさせたため、TBS系では中継開始が19:55になってしまったのです。


17日の広島×楽天戦もそうでした。総裁の職場はありがたいことにCATV完備。ケーブルでは地上波で中継が始まるまでと終わった後に「リレーナイター」として独自の中継があります。プレーボールの18時になると早速誰かがスイッチをON。18時20分からRCCがローカルニュース枠で中継するため、リレーナイターはいったん終わりました。


ところが。RCCの中継は20分ほどで終わり、また「総力報道」に戻りました。でもリレーナイターはやらないままなんです。つまり、CATVに入っているのに1時間も野球を見られないという事態に陥ったのです。


「何で見れんのんやあ!」
「RCCをぷしぁげにゃあいけまぁ!」(ぷしぁげるは広島弁で「ひどい目に遭わす」という意味の最上級の言葉。はだしのゲンでおなじみの「シゴウする」よりきつい)
「放映権返上せえ」
「カープをやらんで何が総力報道じゃあ」



職場内が怒りに包まれ、とうとう1人がCATV局に抗議電話を入れました(^^; 19:55に中継が再開された時点では負けとるし、結局1時間しか放送なかったし、コイ党のイライラは最後まで収まりませんでした。この日は三次で五十数年ぶりにプロ野球の試合がありました。でも三次市民でさえ、球場へ行けなかった人は1時間しか中継が見られんかったんです。こんなんおかしいじゃろ!


野球は人気がなくなった、といわれています。でも讀賣の人気が落ちただけで、地方球団の所在地ではまだまだ野球は人気なんです。RCCはそのへん分かってくれとると信じてたのに…。どうやらJNN縛りがあって総力報道の第2部を勝手に休めないようです。


総力報道するな、とは言いませんがもちいと柔軟にできないかなあと思います。広島の人間にとっては党首討論よりカープの方がよっぽど関心がある「ニュース」なんですし。こんな中途半端な形でしか中継できないなら、デーゲームに集中して、ナイターはヨソの局に中継させてあげた方がいいんじゃないの?と思います。その方がRCCに反感持たなくなるし。


TBSも番組の間に番宣をするんじゃなくて、番宣の間に番組が流れる状態だから、ローカル局の好きにさせてあげりゃあエエのに。19時台はかつてローカル局に開放された時間。RCC「ぱぱたいむ」やRSK「VOICE21」もここから生まれました。TBS系って民放の中では間違いなく取材力がある方なんだから、こんな形でダメのレッテルを貼られるのは視聴者としても残念です。


あー、すっきりした。

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