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ゲリラ雪

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下道(かどう)会総裁が「よしなしごと」をゲリラ雪のように、書くときは大量に、書かないときは放置気味に記します

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声を大にしていいたいこと 

泰葉の話題、もうやめえや!


あー、すっきりした。でも思ってた人、結構いるでしょ?


最近は登場人物も増えてワケが分からなくなってきた泰葉vs小朝問題。ちょっとアタマのおかしい人の奇行をいちいち取り上げてもきりがありません。話題にすると頭に乗るだけです。ワイドショーも新聞も三流タレントの動向をいちいち報じる暇があるなら他のことを流してください。
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不器用な男ですから その2 

引き続き、ほかの展示車両を紹介します。
重ねて申し上げます。総裁は貨物は詳しくありません。素人ならではの浅はかな表現があるかと思いますが、許してやってつかあさい


まずは車両吊り上げ実演があった工場内から。吹田機関区所属のDE10-1561です。
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実はDE10は思い入れがある車両なんです。


幼稚園の頃、トレインロボというトランスフォーマーの前身になるおもちゃがありました。車両が変形してロボットになり、6種類合わせると巨大ロボットになるという親泣かせ(笑)のシリーズ。新幹線や特急がある中、総裁がせがんだのはなぜかDE10でした。どこかで走っている姿を見たからでしょう。結局買ってもらったのはその1両だけ。ものすごく気に入って、いつも手に取っていたような気がします。


あらためて見るとエンジン、デカいですね。この威容と、赤と白の素朴な色遣い、グットきます。
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次は吹田機関区所属のEF200-20。
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民営以降、JRの旅客各社はデザインを重視したフレンドリーな感じの新型車両を開発しました。一方でJR貨物が生み出したEF200は近未来的なカクカクした車両。昭和気質の無骨さを見事今風に進化させました。それでいて欧米の機関車を彷彿とさせる風体でもあります。


ちょうど詳細点検中らしく、中がすっからかんになっています。こんな状態の車体が見られるのも車両所ならでは。台車や車両上部に付ける部品の大きさに驚くばかりでした。
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向かいの工場に止まっていたEF66-2。伝統的な濃青と白の塗り分けとは違って、EF200に近い塗装で、国鉄とJRの過渡期を感じさせる車両です。
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外に出ると大きなお友達がずらり。レンズの砲列の先にはヘッドマーク(特急の名称板)を付けた機関車たちです。時間によってヘッドマークを交換。いつまでも写真撮影が楽しめる趣向です。場所やシャッターを押すタイミングについてせめぎ合いがあり、微妙にピリピリした雰囲気。前を歩くのも気を遣います。。


まずEF66-1です。JR貨物の機関車は貨物けん引専用。普段は特急のヘッドマークを付けることはありません。しかし国鉄時代は寝台特急を引っ張っていたそうで、「昔の名前で出ています」(by小林旭)な感じです。砲列の反対側に来てしまったので何人かからにらまれています。よよよ。。
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EF65-57。乗り物図鑑に出てくる典型的なのっぺりフェイスですね。青と白のオーソドックスな配色と違う、真っ茶色は新鮮でした。総裁の中で寝台特急の機関車はキン肉マンのロビンマスクに似たEF66のイメージ。しかし識者氏は「EF65を見ると寝台特急だなあと思います」。このへんは原体験の差なんでしょうか。
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そしてEF65-1038(左)とEF65-1129。いずれも岡山所属のようです。
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ネットで調べると、元高崎の1038は国鉄時代の塗装そのまま。撮り鉄から人気を集めていたようです。識者氏によると、1129は元JR西日本所属。相次ぐ寝台特急廃止で活躍の機会を失い、JR貨物へ転属してきました。思わず感情移入してしまいそう。人に歴史があるように、車両にもストーリーがあるんですねぇ。

不器用な男ですから その1 

午前2時すぎ。


夜勤を終えて家へクルマを走らせていると、183号(少し前でいう新国道)の横川でよく貨物列車を見かけます。ゴーッと近付き、一瞬機関車が見えて、次は真っ暗な貨車の群れ。ゴトゴトゴトゴトと普通の電車より低い音を響かせながら、夜半の山陽本線を駆け抜けていきます。客を乗せることなく、前照灯以外明かりを付けることなく、ただ黙々と貨車を牽くことだけに専念する機関車の姿は、まるで昭和気質の男のよう。


彼らに口があったらきっとこう言ったでしょう。「不器用な男ですから」。


総裁は「乗り物好き」で、かくも機関車に興味津々なんですが、貨物のことは詳しくありません。そんな総裁向けのイベントが26日にありました。「JR貨物 広島鉄道フェスティバル」。ローテ変更があって当日はちょうど休み。これ幸いと出掛けてきました。




貨物の素人が1人で行ってもアレなので、識者と待ち合わせていざ会場へ。あいにくの雨で「そがに人がおるまあ」と思いましたが、世の中そんなに甘くない。会場には総裁を含む大きなお友達いっぱい! 機関車前には人垣ができ、さながらカメラの見本市状態です。

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まぁ、お客を乗せる列車と違って普段はなかなか近付けないですからねぇ…。逆にJR貨物の方にとっても取引先以外の人と触れ合える数少ないチャンスなんでしょう、色々面白い催しがありました。


まず会場でガガガガとディーゼル音を響かせていたのがコレ。
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小さなお友達用のミニ列車です。普段は構内で必要な資材を運ぶ機関車と荷台。子どもが乗れるように屋根や椅子を付けたようです。微妙に機関車っぽい前面と、つばめのヘッドマークが心憎い。あまりのかわいさにシャッターを切りました。


ミニ列車の場所から奥へ進むと、車両を隣の線路へ平行移動させる施設「トラバーサ」があります。きょうは使わないので広い空きスペースは屋台村に。うどん、お好み焼き、たこ焼きなど定番メニュー以外にタコスや雑煮もありました。写真中央は飲食スペース。写っていないが(ダメじゃん)、右の列の先が屋台村。なぜかテントの多くは「東広島市立小谷小学校」と書いてありました。(地元で地域活動をしている「オヤジの会」が参加されていたようです)
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そして一番の見せ場が車両吊り上げ。台車と上物部分を分けて詳しく点検する時ぐらいしかやらないダイナミックな作業を実演してくれるのです。午前中は吹田機関区所属のEF66-37。昔図鑑に出ていた「きかんしゃ」色がグッときますね。担当の職員さんが慎重にワイヤーをくくりつけクレーン作動。
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50tの物が宙に浮くだけでもなかなかの迫力です。レンズの放列が一斉に上を向きあちこちからカシャカシャ。フラッシュを炊く人がほとんどいないのは、玄人ばかりの証拠です(笑) 車体は先ほどの写真手前にゆっくりゆっくり動き、台車の上に着きました。
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ドッキング直前まで近付けて、ここで作業終了。再び元の場所に戻されました。
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午後はここ広島車両所の真打ちEF67-1が登場です。勾配がきつい山陽本線瀬野-八本松間(通称セノハチ)は鉄道の難所。EF67はこの区間の上りで後ろから貨物列車を押す、補助機関車(通称補機)として製造されました。まさに広島のための機関車。もみじ色がその証しです。
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丁寧にワイヤーをくくりつけ真っ赤な車体が宙へ。
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そして、今度はギャラリーの通路をまたぎます!
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この迫力。言葉は要りません。


そしてスーッと移動して…
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台車の真上へ。今度こそドッキングします。
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台車の取り付け位置がずれたらオオゴト。車体が滑って転倒してきたら…惨劇どころの騒ぎではありません。外すときの何倍も時間をかけて、ゆっくりゆっくり微調整しながらワイヤーを下ろしていきます。職員さんの表情も真剣そのもの。ギャラリーまで緊張した空気に包まれます。
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そして、ドッキング!!
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ギャラリーから拍手。まさにプロの技でした。機関車だけじゃない、貨物の世界は男たちもカッコよかった! 思わず手に汗を握っていました。

サウナ人模様 

総裁は大のスーパー銭湯好き。大きな風呂にゆっくり浸かって、サウナで汗を流すとあすへの活力が湧いてきます。もっとも、まだ修行が足りないのでサウナは5-10分程度が限界。そんな総裁が少しでも長くサウナにいるために頼るのがテレビです。


きょうは番組改編期にありがちなTBS系の歌番組が流れていました。CDTVスペシャルと違って昔の歌もたくさん。そうなるとサウナはオッさんの巣窟状態になります。総裁が入ったときは田原俊彦がスタジオライブ中。オッさんたちの会話をほぼそのまま字にすると…


「きょうは歌番組をしよるんじゃのう」
「ほうよ。(スーパー銭湯へ)出る前、嫁が見ようったよ」
「この分(=番組)はワシらが分かる歌が流れるけえエエよね」
「ほうよ。今ごろの歌は聞いても分からんけえねえ」
「嫁が熱心に見とってから、ワシが話し掛けると
 『今聞きよるんじゃけえだまっときんさい』って言われたんよ(笑)」
「こんなあ(=この人)はいくつになっても若いよのう」
「昔の映像なんじゃないんね」
「ほうかのう」
「やっぱり昔の歌手は歌が上手いよねぇ」
定番の締めコメントですな(笑)



田原俊彦が終わると短い時間で色々な歌を紹介するコーナーに。ユニコーンの「大迷惑」が流れると「こりゃあ、最近の歌じゃのう」(違うから!)と「わしゃあ分からん」モードになったオッさんたちでしたが、西城秀樹「YMCA」がかかると…


「西城秀樹じゃ」
「こんなあ(=この人)は脳梗塞をやったんじゃが、だいぶ治ったんじゃのう」
「ほうよのう」
この世代、病気談義が大好きですよね。。


と感慨深げ。そしてclass「夏の日の1993」のスタジオライブになるとサウナから出て行きました。以前水戸黄門広島編が流れた日、サウナはぎっしり。しかしオッさん連中は終わった瞬間に全員一斉に外へ出て行きました。サウナに入ると人間はホント正直になりますよね…。TV局の人は番組が受けているかどうか、サウナに調べに来るといいかもしれませんね。

東京出張、無事帰還 

9月19日更新で触れた東京出張、無事行ってきました。懸念された台風は当日朝、日本列島を抜けて、飛行機は無事運航。「羽田がダメだったらどこへダイバード(天候の都合などで本来の行き先とは違う空港に着くこと)するんじゃろう?」という疑問を解決することはできませんでした。…て、そんなんできんでエエわけですが。


夜勤明けながら業界労組の集まりはちゃんと起きていました。懇親会も元気に参加しましたが、二次会あたりから体からSOS信号。ほかの人たちは三次会に行くノリでしたが、22時半、当方はホテルへ早着したのでした…。


ホテルで結構寝ましたが、まだ疲労困憊モード。少し買い物をして「目が覚めたかな」と思っていましたが、甘い考えでした。12:30に結婚式が始まり、調子に乗っていつも通りにビールを飲んだのがいけませんでした。


新婦側の出し物の途中で意識が飛び、気付いたら新郎新婦が最後のあいさつをしていました。またやってもうた…。 隣の席の友人によるといびきまでかいていたらしい。。 一つ救いがあるとすれば、同じテーブルになった別の人が総裁につられて居眠りしていたこと。エエんよ、ワシだけじゃないんよ。


昨年6月、これまた夜勤明けで行った別の友人の披露宴で30分熟睡。今年6月、高校の同級生の結婚式の際も、徹夜で結婚新聞を作ったことがたたり、2,3分意識が飛んでいました。逆にこうなったらもう怖いモノなしです


翌日出勤したら休みだったので断続的に18時間寝ましたよ。目が覚めるまで時間がかかりましたが、体がきれいにリセットされた感覚でした。人間、寝なきゃいけませんね。

涼風・日本海 その3/完 

総裁にとってきょう3回目の到着となる長門市で数人を乗せ、みすゞ潮彩は進路を西にとります。2両編成で、下関寄りが自由席、益田寄りが指定席。車内放送によると指定席は満席とのこと。自由席は2/3ぐらい埋まっているでしょうか。みすゞ潮彩は生活列車の一面も持っています。


左へぐいと曲がっていく美祢線に別れを告げて、間もなく、列車が本線上で停まりました。信号待ちや車両故障ではありません。実はみすゞ潮彩はこれがウリ。絶景ポイントでは駅じゃなくても停車してくれるのです。瀬戸内マリンビューが走る呉線と違って本数が少ない山陰本線。その不便さを逆手に取ったわけです。これは粋なアイデア。

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対岸は青海島です。深みを感じさせる少し色濃い日本海と、夏の日差しを吸って緑分を増した木々とが描く車窓。窓を額縁にした、絵画のようです。せっかくの停車時間、総裁を含めてみんなカメラ片手に車内を歩き、ベストアングルを探します。この場所は並走する道路にクルマを停める場所がないので、是系をじっくり楽しむのはみすゞ潮彩だけの特権ですね。


ビューポイントから発車して間もなく、マイクで沿線案内をしていた女性が何やら骨組みを組み立て始めました。人丸での停車を挟んで、登場したのは紙芝居。お題は「巌流島の決闘」です。絵は劇画調。グッときますね。原哲夫が描いたらどんな風になるだろう…なんてふと考えてしまいました(^^;

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鉄旅をしていると色々な場所へ行きますが、どこかへ着いても乗り換えの関係でメシを食うだけ、少し時間があっても名所をちょっと見るだけになりがち。なかなか街の歴史や文化に触れる機会がありません。紙芝居ってのはエエ趣向ですね。武蔵と小次郎の話はほんの触りだけで、ちゃんと全部聞くのはこれが初めて。子供向けかと思いきや、当時のちょっとした社会情勢の話もあったりして大人でも十分楽しめました。


紙芝居が終わるころ、雲が晴れ、夏の日差しが最後の輝きを見せ始めました。そんなグッドタイミングで滝部-小串間で2回目と3回目の「絶景停車」を迎えました。

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透き通る日本海! そこには、新潟の海岸よりさらに美しい水面が広がっていました。ほんのり見えるエメラルドグリーンの底。思わず息をのみました。寝不足と、新幹線のビールが適度に回ったアタマには夢の世界にさえ見えました。

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凛とした美しさに吸い込まれそうになっていると、ガタンと列車が動き出しました。あとは下関を目指すばかり。席に座り柔らかい日差しを受けるうち、本物の夢の世界に引き込まれました。


気付いたら幡生。JR車両工場で解体される客車を見て現実に引き戻されて下関着。自然が織りなす車窓が一転、ビルと家ばかりになっていました。ここでオフ会は解散です。日本海の原風景をたんのうする機会を与えていただいた芸備書房前店主、現店主に感謝します。




今回は厚狭から18きっぷを使っています。せっかくだからということで翌日大阪の友人と会う約束を入れました。総裁はここから新しい旅に出発です。


下関発岡山行き…今となっては全国有数の長距離鈍行に乗車。小野田で小野田線に乗るほかの参加者を見送ってからはひたすら眠りこけていました。だいぶ寝たなあと外を見たらまだ宮島口。ここからは文庫本を読み、気付いたら終点の岡山でした。横山秀夫の警察小説は読み出したら止まりません。

岡山で20分ほど待って姫路行き最終電車に乗り、この日は姫路泊。翌朝、大阪の友人と昼メシを食ったのでした。友人にと買ったカープクッキーを姫路行き車内に忘れたのは内緒の話です(笑)
旅・そのほか  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top
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