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ゲリラ雪

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下道(かどう)会総裁が「よしなしごと」をゲリラ雪のように、書くときは大量に、書かないときは放置気味に記します

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高度成長期経由海行き 上京2 

芸備書房前店主の希望で東急多摩川線矢口渡に行ったり(前店主は安芸矢口在住。矢口つながりで一度行きたかったらしい)、個人的に明るい時間に見たかった田園調布駅旧駅舎を訪ねて再び蒲田へ。かつてはボロ電車ばかりだった旧目蒲線にもTV内蔵の最新型車両が入っていました。首都圏は進化し続けています。


一方で変わらない首都圏もあります。高度成長期の名残を訪ねて鶴見線を旅してみることにしました。実は以前チャレンジしましたが、思った以上に本数が少なく、ほとんど回れずに断念。今回こそはと思い、事前に時刻表とにらめっこしてきましたよ。


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蒲田から鶴見まで京浜東北線で2駅。鶴見線乗り場の手前には同じJRなのに自動改札がありました。古くは国鉄ではなく私鉄の鶴見臨港鉄道(現在の川崎鶴見臨港バス)が運営。その名残ともいえます。


鶴見線は当駅以外すべて無人。利用者のほとんどを占める通勤客は、降りる駅こそ違えど帰りは必ず鶴見に戻ってきます。なので今も専用の自動改札を置き、まとめてチェックしているわけです。逆に言えば無人駅どうしの行き来は完全に利用者任せ。通勤定期が多い路線だからこそできる、昭和の信用乗車制度です。


ちょうど止まっていた3両編成の扇町行きに乗車。座席の3分の1ぐらいが埋まった状態で発車しました。以前は103系でしたが、いまは全部205系。元は山手線、埼京線、総武線で1000人以上を乗せて疾走していた車両です。色々改造を受けましたが、シートは当時のまま。短くなってのんびり走る姿はまさに「老後」です。もしかしたら東京の大学に行った総裁が、かつて乗った車両かもしれません。お互い年を取ったなあ。


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20世紀最高の傑作ドラマ「西部警察」に主演された石原裕次郎さん。法要が営まれる総持寺が鶴見駅を出た先にあり、1942年まで本山(ほんざん)駅がありました。今もホーム跡が残っています。「あのころ」との出会いはもう始まっているのです。


横須賀、京浜東北、東海道、東海道貨物の各線を長い長い陸橋でまたぎます。カーブの途中でカント(遠心力がかかっても脱線しないように施した線路の傾き)がかかっているため、通過車両がバウンドする総持寺踏切もこのあたりです。住宅地に入ったら国道駅に着きます。高架下に住宅や飲み屋街がある、まるで戦前映画の世界らしいですが、あえてパス。次の鶴見小野駅で降りてみました。鶴見と工場を結ぶだけではない、生活路線としての鶴見線を見たいなと。


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降りてびっくり。JRではとんと見かけなくなった国鉄型駅名標でしたよ! よくぞ変えずに残してくれました。JR東日本にも「分かっている人」がいるんですね。


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出入口にはまだ舟形の改札ボックス(ラッチ)がありました。つい最近まで広島駅にもありましたが、首都圏路線の法が長くのこっているとは。基本無人駅ですが、住宅のほか高校が近くにあることから鶴見、弁天橋に次いで乗降客が多く、たまに駅員さんがやってくるらしい。


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トイレはきれいになっていましたが…ものすごい狭さ。総裁でもかなり窮屈な幅でした。


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最近でこそ撮り鉄が話題になっていますが、鶴見線にははるか以前から大きなお友達が集まっていたよう。こんな看板がありました。ここまで撮り鉄に特化した看板は珍しいです。この「危険」フォントほしい(笑)


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線路を見渡すと結構草が生えていました。


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都会の線路はしっかり除草していてこげ茶や灰色になっているイメージがありましたが、鶴見線は例外のようです。まあ昼間は1時間に1本ぐらいですし、視界の妨げになるような高い建物もない。地方のローカル私鉄と一緒です。鶴見小野駅を見て、以前バス旅がらみで訪れた岳南鉄道・吉原本町駅と趣が似ていると思いました。(このへん参照) 京浜東北線からたった2駅でこの雰囲気。首都圏の鉄道ファンを魅了するわけです。


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よく見るとJR横浜支社が作った鶴見線の案内マップがありました。沿線の見どころが分かりやすくてオススメです。このマップで浜安善の存在を知りました。縮小コピーしてチラシとして駅に置いたらいいと思いますよ>鶴見線営業所さま





次は鶴見線イチの有名駅、海芝浦を目指します。鶴見小野を出て首都高をくぐり、緩やかなカーブを曲がりきると弁天橋。左側には車庫とJRの鶴見線営業所がありました。もしJR東日本に勤められるなら山手線より鶴見線がいいなあ…などとずぼらな総裁は考えてしまいます。弁天橋を発車したと思ったらもう浅野。そう、鶴見線は平均の駅間距離が1.0kmに満たないのです。乗り遅れたら1駅歩けばいいさ。そんな気軽さも魅力です。


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浅野で本線と分岐して運河沿いをガタンゴトン。並走していた公道は新芝浦でおしまい。そこからは東芝京浜事業所のへりを申し訳なさそうに走ります。実は新芝浦から先は線路も東芝の敷地なんです。カーブを曲がりきって車窓の運河が広がると終点・海芝浦。改札口の向こうは工場の一角です。東芝社員と許可証を持つ人以外入れません。日本で数少ない「外に出られない駅」なんです。


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一般の利用者には面倒くさい駅ですが、不便さを補って余りあるのがこの眺め。手前の橋が鶴見つばさ橋、奥が横浜ベイブリッジです。ピンときたあなたは鋭い。そう、ここは知る人ぞ知る夜景スポットらしいんです。駅に出入りできない=一般車が入ってこられないのでDQNは来ないし、適度に運賃が必要で都心からも横浜からも少し離れているから人であふれかえることもない。なるほどなるほど。


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宮脇俊三氏が著書「時刻表2万キロ」で紹介したほか、TV番組でもたびたび登場。意外に人がやって来るのです。ホームにベンチでもあれば良いのですが、狭いので通勤ラッシュ時の邪魔になります。総裁はボーッとできますが、立ちっぱなしは確かにつらい。


そこで東芝が一肌脱ぎました。ホームの隣に1995年、自費で「海芝公園」をオープンさせたのです。高い美術品を買ったり、アフリカに木を植えたりしなくてもできて、しかも地域に愛される社会貢献。なかなか粋な計らいです。


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ちょっとした緑地帯にベンチがポツポツ。奥にはツツジが咲いていました。もちろん眺めは一級品。大きなお友達だけでなく、女性2人連れもいました。入口にあった街灯は東芝が開発した風力発電装置。自社製品のPRが実にさりげなくてなおさら好感が持てました。(ウチの会社に来る東芝の人は頼んでも仕事をしてくれませんが)


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そろそろ折り返しの電車が出ます。ICOCAに出場・入場記録を入れるため簡易改札にタッチ。JRが作ったとみられる貼り紙には「スイカ機」とありました(^^;


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日曜夕方の海芝浦駅ホームはオレンジ色に包まれ、風の音だけが響いていました。


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東京でもデンシノウタヒメ 上京1 

4月上旬、08年秋に二人で四国一周旅(このへん参照)をした芸備書房前店主からメールが来ました。


(5月)8日から3連休にして、ボーマス出撃決定!


ボーマスって何?という方も多いでしょう。正式名称ボーカロイドマスター。ボーカロイド(Vocaloid)とは、音符・歌詞を入力してパラメータをいじくれば自分の思い通りに歌ってくれる音声合成技術です。ネット上で時々見聞きする「初音ミク」はVocaloidを搭載したPCソフトの1つ。ボーマスはVocaloidソフトで作った音楽作品や、キャラクターに関連した同人誌、グッズなどを売るイベントです。「コミケ」という同人誌即売会のVocaloid版ともいえます。


Vocaloid曲の多くはニコニコ動画で無料視聴可能。でも、ネットで見られるようにするため色々と圧縮がかかっています。また、アクセス集中で「エコノミー」という音質・画質がさらに落ちたバージョンで見るケースが多い。作り手(ニコニコ動画では「P」という敬称が付く)を応援したいけど直接お金を支払う仕組みがなく、本当に素晴らしい楽曲を目の当たりにしても(ネット上でいう)「払えない詐欺」に陥ってしまいます。


ボーマスでCDを売り買いすればこれらは一気に解消。ニコニコ動画で未公開の曲が収録されていることも多いし、Pさんたちと実際に会ってお話しすることもできます。ネット上で咲き始めた創作世界がリアル(現実)とつながった、新しい音楽発信の場といえます。


前から興味を持っていました。そこにお誘いが来ました。しかも5月ローテを見たらボーマス当日(9日)は休みで、翌日(10日)も夜勤。「ワシも行く」と返事しました。飛行機とホテルを手配して9日早朝、広島空港を出発。離陸1時間前に広島市内を出て、なぜか余裕で間に合ったのは内緒の話です(^^;






羽田から京急蒲田へ。京急駅にコインロッカーがなかったので結局JR蒲田駅に荷物を置き、前店主と合流。JR改札からは見た目からして我々と同じ場所へ行きそうな人たちが次々と出てきます。中にはきれいな女性もいるのだけど、何となく髪型、服装などから感じるものがあるんですよ。街中でよく見る女性とはちょっとファッションが違いますし。総裁達も人のこと言えないか(笑)


会場前に行くと…既に相当な行列ができていました! 400~500人ぐらい。総裁達も並びました。開口一番「ワシら浮いとるのう」。周りは10、20代が大半でした。一方で60前ぐらいのオッさんがいたりして、傍からみると「何のイベントだろう」と思うでしょう。広島空港で買ったデイリースポーツや中国新聞を広げて、周囲と明らかに違う空気を醸し出しましたよ(^^;


列は増える一方。11時頃になると、スタッフがどこからか列を引き連れてきてきました。どうやら会場正面の列より早く来た人たちが裏手に並んでいたらしい。さまざまな方のBlogによると2000人を超える人が来て、11:30入場開始を30分繰り上げたらしい。回を重ねるごとに来場者が増えているそうで、もはや会場のキャパと運営スタッフの人数が追いついていない感じでした。一生懸命されているのは分かるけど、学生時代、駅の混雑対応バイトした身としては導線の設定とか、並ばせ方とか色々目に付いてしまうのです。。


総裁たちも11時25分ごろ入場しました。場内は既に大混雑。人混みに慣れていない田舎者は思わずたじろいでしまいました。混雑するバスは慣れていますが、即売イベントでは人の群れの中を歩かないといけませんからね。一回深呼吸をして、いざ突撃です!






まずは以前紹介した(このへん参照)「進路変更」の作り手・あつぞうくんさんのブース(P名は「あつぞうくん」ですが、そのまま呼ぶと妙に馴れ馴れしい感じなので「さん」を付けます) 週刊ランキングではなかなか30位の壁を越えられませんが、分かる人は分かっている。案の定行列ができていました。そう、自分が好きな作り手さんのファンがほかにもたくさんいる-ボーマスはそのことを再確認できる場なのです。


あつぞうくんさんはクドカンみたいな容姿で、見るからに温厚で優しそう。あの渋谷系キラキラサウンドは人柄がそのまま表れているんだなと納得しました。ちなみに手製の名札には例のガガーリンイラストが(笑) もちろんアルバム「atz」を即買いです。広島空港からの帰りに早速聴きました。大雨のジメーっとした車窓を吹き飛ばしてくれるような爽やかな旋律に車内が包まれ、気持ちまで明るくなりました。ドライブの必需品になりそうです。


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同人誌事情に詳しい芸備書房前店主から「ファンの作り手さんには差し入れを持って行った方がいい」とアドバイスを受けていました。出発前日、現在広島にしかないモス・ミスド複合店「モスド」へ行き、当地限定のもみじ饅頭風ドーナッツを購入。手渡してきました。それまでも笑顔だったあつぞうくんさんの表情がさらに緩みました。喜んでいただけたようでした。良かった良かった。


あつぞうくんさんと共同出店していたれるりりさんのアルバムも買いました。プロ・セミプロ系のPから評判が高い「いつもより泣き虫な空」(このへん参照)でお馴染みのP。いつもより~はもちろん良かったし、Dancing男子もにぎわう夜の街中を思わせる軽快さで総裁好みでした。タイトルは言葉のアヤでJ-POPのカバー曲はありません(^^;


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事前にクロスフェード(CDTVのアルバム紹介みたく収録曲をちょっとずつ紹介した動画)を見て「!」と思ったのがナタPのアルバム「BEAUTIFUL DREAMER」です。ランキング上位にも入っている方ですが、まったく見逃していました。透き通った高音のルカ声と美しい旋律がすごくマッチしているんですよ。聴いていて心穏やかになる1枚です。めっけもんでした。「1000001colors」あたりはニコニコ動画でも聴けますのでもしよろしければ。


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「明日からは君が一人でも闘えるように」と聞き手を力強くプッシュしてくれるGUMI歌「AGAINST」(このへん参照)でお馴染みのbuzzGさんも出店していました。アルバム「Rebellion on the Sunday」もAGAINST同様ガツンと来るサウンドが心地よいです。ご本人もがっちりした感じで、あつぞうくんさん同様人柄が出ている感じ。


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ボーマスはCDだけではありません。ファミコンを思い出すチップチューンサウンドと切ない世界観が印象的だった「ハロー、プラネット。」(このへん参照)。その作者で09年以降のVOCALOID業界に燦然と輝くささくれさんのPV-DVDなんてシロモノもあったのです!! 曲だけでなくPVも凄いささくれ作品。DVDにしていだだけるなんて贅沢すぐる。しかもボーマスCD相場に合わせてまさかの1枚1000円。ありがたやありがたや。


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その上、ハロープラネットマウスパッドなんて心憎い小物までありましたよ! 後で知った芸備書房店主がたいそう悔しがっておりました。


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ほかにニコニコ放送局で同人誌を買ったり、技術部でアナロ熊マグカップ(500円…普通にマグカップを買うより安め)をゲットしたり。出た後にぶりるPのブース(アルバム紹介はこのへん参照)があったことに気付いたりしてちょっぴり後悔もありましたが、2時間近く滞在しサブカルチャーの最前線をたっぷり味わってきました。


とにかく活気がありました。売り手も買い手もみんなVocaloidの利用者。お客側から自然発生的に始まったお客本意のイベントなので、とにかく参加者のモチベーションが高いのです。営利企業は協賛参加であくまでサポート役。一般的なイベントとは真逆の構図といえます。


あと(一部例外を除いて)営利が絡まない、まったくの趣味の世界なのでみんな作品に愛があるんですよ。「聴いていますよ」「今後も楽しみにしています」なんてお話しすると、どのPさんも子どもを褒められたみたいに顔をくしゃくしゃにされました。ずーっと以前、九州新幹線をデザインした水戸岡鋭次さんと仕事で少しだけお会いして「JR九州の電車って乗り心地いいですよね」と言ったときに、やはり同じ表情をされました。


そう、作り手さんと聞き手、作り手さんどうしの距離がとっても近いんです。ひと休みしていると近くにいた女子が「××さんのサインもらえたんだー」「××さんのブース、本人がいたよ」なんて話していました。Vocaloidの場合、ボーカル自体はソフトの数しか存在しません。Pの個性と力量の勝負になるので、Pがプロデューサーだけでなくアーティストの役割も担っているのです。これも一般の商業音楽にはない特徴でしょう。


最後に、次回以降行かれる方へアドバイスをいくつか。


お目当てのPが何という名前のアルバムを出しているか事前学習しておきましょう。ご本人のBlog・情報発信サイトやニコニコ動画のクロスフェードなどを見れば分かります。複数のPが共同で出しているブースの場合、どれが目当てのPのアルバムか分からず、アワワワワになりがち。列が伸びていると「早く買わんにゃあ」とプレッシャーになりますしね。


カタログは必ず事前購入しましょう。一部BLOGによると当日はカタログが売り切れたらしく、入場券代わりのカタログがなくても入れる「フリー入場」まで待たされた人が続出したそう。遠くから来てこれでは余りにも切ないです。またボーマスオフィシャルHPではサークル名、P名しか分からず、カタログを見ないとどんなブースか分かりません。配置図にお目当てサークルの場所をチェックしておくと楽です。芸備書房前店主に教わったおかげで、比較的スムーズに回れました。


1000円札・小銭をたくさん準備しておきましょう。羽田にあるセブン銀ATMで軍資金をおろしたのはいいのですが、10000円札しかない状態になってしまい、一部Pにご迷惑をかけました。おつりを用意していただくのに時間はかかるし、1000円札の予備がそんなにないサークルもあります。ATMでおろすとき引き出し額を9000円とか1万9000円とかにして1000円札を確保するようにしましょう。


袋は必需品です。どのサークルも商業音楽と同じしっかりした造りのCDを出しています。厚みがあるので複数枚を手持ちするのは大変です。近くにコンビニがない会場だし、一部サークルでキャラ紙袋を売ってましたがすぐ完売。芸備書房前店主はちゃんとエコバック持参でした。


次回はもっと大きいハコになるらしい。Vocaloidファンの広がりに限界を感じる声が一部に出ています。そんな意見を吹き飛ばすような、もっともっと元気な会になってほしいと思います。






会場を出て、JR駅近くのベトナム料理店で昼ごはん&買った物発表会。ふらっと入った店でしたが、思った以上にアタリで大満足でした。
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iPad、説明するけえ 

腹筋痛注意!


iPadの説明するけぇ、よう聞きんさい。(YouTube)


こんなに美しい広島弁、なかなか聞くチャンスがありません(笑) 冒頭の「えっらいシンプルでから、うっすうて軽い」でもうやられました。「上も下もないし、持ち方が合う(おう)とるとか、合うとらんとかもないけえ」「製品に合わせるためにワシを変えにゃあいけんいうことはないけえ。それがワシに合わせるけえ」と波状攻撃。


NYタイムズが写ってるのに「あんたぁ、中国新聞見るじゃろう?」。腹がよじれるまで笑って、最後は「Appleはこれができるいっこのところじゃけぇ」。はあ許してえや。


会社の先輩に教わりました。その人が前日(12日)に見たときは再生数3000だったか6000だったからしいですが、きのう(13日)会社を出る前で7万に、その6時間後に10万5千に。間違いなく何かの番組で紹介されそうです。ラー油に続き、今年は広島弁ブームが来る? その前にiPadが本当に欲しくなりました(笑)

青空ロード 6完 

IC手前で防音壁がなくなり一気に見通しが利くように。ちょうど猿猴(えんこう)川の真上だったのです。呉方面から2号線に入ると、このへんで「街中に来たなあ」と感じることになりそう。開通日の夜3号線→2号線を走ったとき、仁保JCTの狭い道を通った後だったので、かなり開放感がありました。


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ウオーキングイベントはここが終点です。道路の舗装を見ると分かるように、北向きの東雲IC入口の加速車線と大洲IC出口の車線がそのまま続いています。これは錯綜するぞぉ。


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終点の先を見通すと、東雲ICの先で対面通行区間になっていました。3号線同様、急病人搬送用にワゴンタクシーが待機中。あちらは第一交通でしたが、こちらはニシキタクシーです。


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東雲ICは高いところからほぼ90度右に曲がった先に出入口があるため、猛烈な傾斜とカーブです。今歩いているのが入口=登りだからいいようなものの、出口=下りはどんなになってるんでしょうか。


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急カーブなので毎度お馴染みの点滅灯も完備。よく見ると「国土交通」なるシールがありました。何かの規格をクリアした証拠?


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料金所に近付き、出口車線と合流。よく見ると新しく道路を設けるスペースが確保してあります。交通量次第でフルICにするのでしょう。仁保JCT・ICの錯綜を解消するためにも早い時期の着工すべきだと思います。


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スペースの都合からか出入口の料金所は少し離れて建っていました。用地の都合でしょう。


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中を見ると監視モニターの画像が見られるようになっていました。吉島や府中にはなかった装備です。交通量が多いという判断なのでしょう。


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開通を1週間後に控え、取り付け道路はまだ舗装ができていませんでした。直前まで引っ張るんだなあ。


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国道2号線と接続する部分は既存の交差点を拡張して対応。従来からの細い道もコースを替えるため引き続き工事中でした。かなりとっちらかった印象があります。


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振り返ると開通間近とは思えない雰囲気。開通日ぎりぎりまで作業が続きます。最悪開通後に延びてもどうにかなる場所なんですけどね。


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近くの歩道橋から東雲ICを臨みました。奥が岡山方面、手前が岩国方面です。交差点はIC側道を含めた5差路。まっすぐの往来だけだった国道2号に新たな流れができそうです。


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公社の案内で東雲IC最寄りになっていたバス停は極端に便が少なく、国道から外れた別のバス停まで。八丁堀でメシを食って夜勤に向かいました。






というわけで開通前に広島高速2号線、3号線延伸部を体験してきました。今まで時間がかかっていた「縦の連絡」が革命的に改善されたことは間違いありません。道路事情に恵まれなかった南区、東区、府中町あたりの人にとっては大きな一歩です。


一方で予算・工期優先なのか、対面通行だったり4車線だったり、広島人に馴染みがないハーフIC続出だったりとちぐはぐな面も目立ちました。特に気がかりだったのは公社側の姿勢。中国新聞の記事中でハーフICばかりになったことについて「東京、大阪では当たり前」などと答えていました。


ここは東京や大阪ではなく、広島です。都市高速に馴染みがない人がいっぱいいる街です。気遣いすぎるぐらいでちょうどいいはず。標識を中心に不親切さが目立ちました。恐らくさまざまな声が届くはずです。少しでも反映して、東京・大阪の失敗を繰り返さず、広島独自で進化した使いやすい道になってほしいと思いました。

青空ロード 5 

このへんの路線図や、このへんの地図をご覧になると分かりやすいと思います)


バス停で降り、クルマで何回か通った高架の下へ。写真だけ見ると首都高の下みたいです。IC入口に横断歩道があるはずもなく、警備員さんが立ってウオーキング参加者を通していました。休日なので隣り合うソレイユの駐車場は3時間無料。吉島や宇品とは比べものにならないぐらいたくさんの人がいます。


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坂を登って料金所が見えてきました。スタッフが「ウオーキングは2時までです。2時で閉鎖しまーす」と叫んでいます。そう、イベントは10時から14時まで。3号線を歩いて電車+バスに乗ってきたので、もう13時を過ぎ。総裁たちみたいに両方行く物好きはそんなにいない、という想定なんでしょう。


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吉島や出島と違って、府中ICは料金所ブースの奥まで見えました。さすがにスタンプラリーの紙は配っていません。


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仮眠が取れるように二段ベッド完備。料金所はおじさんが多いためか畳敷きでした。首都高会社オフィシャルブログ(このへん参照)によると、あちらはマットレスタイプの2段ベッド。トイレや冷蔵庫もあるそうで、恐らく府中ICにも「生活スペース」があるのでしょう。へえー。


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さらに歩いて本線までやって来ました。振り返ると傾斜のきつさが分かります。もうソレイユ3,4階と同じ高さ。このあたりの本線は4車線ですが、府中より北側のウオーキングスペースは「2車線規制」がかかっていました。さっきまで対面通行の区間を歩いていたのでとても広く感じます。


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時間がないので府中~矢賀間はあきらめ、南向き=JR線路方面に歩きます。


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北向きに走ると府中ICからの合流があって、直後に矢賀IC出口があります。なので府中IC脇にこの看板。慣れるまで感覚をつかむのに苦労しそう。できるだけ用地買収を避ける形でICを作ったのでしょうけど、基本不親切な道路です。そして2号線にもゆるキャラコーナーがありました。


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ブンカッキー、キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!! お客さんが多く来ると見込まれていたためか、みうらじゅんが絶賛した「キング・オブ・ゆるキャラ」がいましたよ! 意外に子どもたちの人気を集めていました。


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反対側にはまたしてもビックカメラの記念写真会場があり、NEXCO西日本中国支社マスコットのウェイウェイがうろうろ。確かイラストでは短足だったような…。大人の事情ってやつですね。


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ゆるやかな下り坂にさしかかり2号線名所になるであろう、新幹線との交差が見えてきました。ここを歩きたく2号線にも来たんですよ。


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新幹線手前が市町境。あれ? 東区なの? 新幹線沿いの北側は全部府中町だと思っていましたが、東区矢賀新町が微妙に食い込んでいることが判明。途中府中大橋なんて場所もありますが、片側の所在地は府中町ではなかったのです。東京と付くが、千葉県浦安市にある「東京ディズニーランド」みたいなものですわね。


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そして総裁を出迎えるように新幹線がやって来ました。2012年の全廃方針が報じられた100系こだまです。0系は物心ついてから乗る機会がなくてあまり記憶はありませんが、100系は大学進学が決まって東京へ行ったときに乗った思い出の車両。0系のスタイルを受け継ぎつつシャープな顔つきになり、とても美しい進化を遂げたと思います。最近の奇をていらったデザインよりよっぽどカッコイイと思います。


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高架をくぐって振り返ったら、今度は500系が来ました! 総裁が最高にカッコイイと思う鉄道車両です。総裁の中でこれ以降500系を超えるクルマは出ていません。新幹線の車窓からは真新しい高架を行き交う車が見えるはず。マツダスタジアムと並んで、車窓で新しい広島を感じられるスポットになりそうです。


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今度は在来線をまたぐため、きつめの上り坂に。途中で広島駅と同じ南区に入ります。在来線はどこに?と見回していると下から電車のモーター音が響いてきました。どうやら防音壁で見えなくしたよう。近くにマンションがあるので透明板にもできなかったみたいです。ここだけ側壁の上に金網が。高速を走るクルマからの落下物やゴミが架線に当たらないようになっています。首都高みたいに「山陽本線」なんて標識があったらいいのに。


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大洲ICの手前に東雲ICを案内する標識。南向きだと大洲が入口専用、東雲が出口専用なので仕方ないのですが…。大洲街道と国道2号って結構離れている印象ですが、直線距離だとこんなに近い。高速の偉大さを感じます。


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大洲街道の真上が透明板になっていました。マツダスタジアムが見えたら最高でしたが、距離的に無理でした。大洲街道は片側2車線の窮屈な道。高速とを行き来する車があると大変なので交差点の拡幅工事が始まっていました。できればマツダスタジアムぐらいまで広くなって欲しいな、と希望的観測。


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新幹線が見られたのでもう十分だったのですが、大洲ICでは下りることができず。川を渡って東雲ICを目指します。(下の写真はICを過ぎた後、振り返って撮影。大洲から府中は行きにくいと思うのだけど)


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仮設トイレまで着くと東雲IC出口を知らせる標識が続々と見えてきました。


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バス旅本in国会図書館 

当Blog掲載文をまとめ2007年に発行した「下道バス1000km」。何と国立国会図書館の蔵書に加わることになりました! パチパチパチ。


と書くと凄そうですが、実はある程度ちゃんとしていればどんな出版物でも納本し、国会図書館の蔵書に加えてもらうことができます。国会図書館が議員の立法活動に必要な資料を集めるだけでなく、知識を蓄積・共有して国民の情報ニーズを満たす役割も担っているから。実は法の定めにより、出版物を発行すると国会図書館に納本する義務があるのです。本来は30日以内に納めなければならないので、大遅刻ですが、職員さんは快く受け取ってくださいました。


対価として定価の5割を国からもらえますが、寄付の形を取ったので後日お礼状が届くそうです。国機関からもらったものといえば、広島区検からの出頭状(このときの話)ぐらい。褒められるのは初めてだと思います。


今後国が責任を持って半永久的に保存。総裁が死んでも「下道バス1000km」がずっと生き続けます。今回の納本は旅の思い出を形にして残したいという、総裁の思いの集大成です。そのうち国会図書館のネット蔵書検索(NDL-OPAC)でヒットするようになるはず。制度を教えてくれた芸備書房前店主に感謝です。


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…というわけで、9,10の両日、上京してきました。ボーマスとか鶴見線とか参議院見学とか詳細はまた後日紹介します。

500回分の感謝 

アニバーサリーは続くもので、きのう更新した「青空ロード4」(このへん)が当Blog500件目の記事になりました。あらためて日ごろご覧いただいている皆さまに御礼申し上げます。広島~東京バス乗り継ぎや北海道旅行記など、コメント欄での後押しあったからこそ完結した記事がたくさんありました。ネットの悪い部分がとかく言われがちですが、総裁としてはむしろ可能性を感じっぱなしの4年間でした。


今まで紙の日記を含めて何事も3日坊主だった総裁が、よくぞここまでやってこられたと思います。色んなシーンでたくさんのBlogの情報に助けられました。恩返しを込めて、そして総裁と同じ旅路をたどる方の参考にするべく、1000記事、2000記事を目指して書き続けたいと思います。生暖かく見守っていただけるとうれしいです。
あいさつ  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

青空ロード 4 

出島ICへ、今までと逆向きに歩きます。広島呉道路や海田大橋からやってくると、このへんまで来てやっとビル群に出会えます。「街に来た」と感じる場所になりそうです。


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東向きがそうでしたので、当然西向きもカーブの連続でした。よく言えば高速から一般道へ出るリハビリ個所といったところ。雨や雪の日は要注意です。


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そういえばやり忘れていました。今しかできない高速であぐら。本当は寝転がったり、前回り受け身をしたかったのですが、これだけ人がいるとはばかられました。こういうとき子どもがうらやましい。


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透明板になっている場所から、スタンプラリー抽選会場になっている広場を見ると、すでに猛烈に列ができていましたよ。


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抽選なんてどうせ当たらないんだから止めようかと思いましたが、せっかくここまで歩いたんだし…と思って最後の1つを押しました。


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ゆるキャラショーまで戻ると、エっコたんがいなくなり、代わりに地元紙キャラクター・ちゅーピーがうろうろしていました。エっコたんあまりの人出に疲れた模様。一方で県警のモシカはまだまだ頑張っていました。やっぱ警官って体力あるんだなあ。感心。


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出島ICを下りていきます。もうすぐお昼ですが、まだまだ入ってくる人がいました。料金所は本線より少し低め。合流に向けて本線の流れが見えた方が助かりますが、住宅地の中なので防音壁に囲まれてしまいました。街が発展してから建設すると何かと大変です。


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出島も吉島同様、一般用・ETC用の計2レーン。出島というICは阪神高速湾岸線にもありますが、鉄道や市名と違って「安芸」とか「西」とかは付けないよう。個々が独立した都市高速ならではです。西行きは元安川大橋を渡った先の吉島ICまでしか行けません。宇品橋の渋滞を回避するときに使うぐらいかなあ。


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料金所でお馴染みのナンバー撮影機を近くで拝むことができました。あらためて見ると猛烈な数の反射板が付いていますね。自転車に付いているタイプと同じように見えるのは気のせい?


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吉島同様放送設備があった料金所内部を見て、下道(したみち)に行きます。短い距離で地上まで出るためなかなかの傾斜。雪の日は登れるのがしんどそうです。


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坂の途中で橋脚を見たら、こんなものが付いていました。通路が落ちないようにする支えでしょうか? それとも橋げたを支える設備?


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プリンスホテルの宿泊券が当たるかも?の抽選会がある「にぎわい広場」へ移動。抽選の列は高速道路から見たときより延びていて、バイト係員が「30分待ちです」と呼びかけています。マニア心をくすぐる記念品があるかもしれないと最後の望みをかけて並ぶことにしました。さっき歩いた高架の方にレンズを向けると、まるで広島じゃないような風景ですね。


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少しずつ前に進み4割ぐらい進んだところで、バイト係員がやってきて説明を始めました。「大変な混雑なので、抽選はいったん中止し、みなさんに粗品をお持ち帰りいただくことになりました」。総裁は学生時代こういう混雑整理のバイトをしていて気持ちは分かるのですが、さすがに「おいおい」です。


後ろに並んでいた奥様たちはもっとお怒りモード。「みんな『スタンプを4つ集めれば2回抽選できます』と書いてあったからわざわざ歩いたのにー」「そんなんいけんよ」「いったん中止って言うけどいつから抽選を再開するん」。バイト係員に詰め寄ります。とにかく平謝りしとけばいいのに「上で協議した結果ですから」なんて木に竹を接いだようなことを言っちゃったから、火に油を注ぐ結果に。「そんな言い方ないじゃろう」などとコテンパンにされました。


さらに進むと、粗品をもらった人がフリーズドライ味噌汁を見せながら「こんなんしかもらえんのんじゃけえのう!」と言いながら立ち去っていきました。挙げ句の果てに、待ちきれない子どもが係員に向けてふざけて石を投げる始末。列の前の方には広島高速の解説パネルがあったのですが、こんな殺伐した状況では係員に質問なんて雰囲気にはなりません。フリーズドライの味噌汁をもらって早々に退散しました。


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翌日の朝日新聞によると2万6000人がイベントに訪れました。公社側は1号線延伸開通、4号線開通のイベントで3000人しか来なかったことをもとに計画を立てていたそう。予想外の人出といえばそれまでですが、今になって思えば、この備えの甘さが開通日前後の大渋滞トラブルの伏線だったのかもしれません。


さて、もう1カ所のウオーキング会場へ行きましょう。広電の5番に乗って広島駅を目指したら…前の電車と間隔が空いていた上にデーゲーム観戦に行く波とぶつかり、途中から首都圏ばりの混雑に。ヘロヘロになって猿猴橋町で降りて、府中方面のバス停へ行くとちょうど府中ICの真下を通る便が信号待ち中。びっくりするほどスムースに乗り換えができました。


バスにはなぜか外国人中年3人が乗って、大声でトーク。何だかとっても楽しそうです。ソレイユ前のバス停で降りていきました。

ラー油を食べる 

総裁はラー油党です。きっかけは2007年の西表島旅。(このへん…旅行記が完全に放置プレイ状態になっていて申し訳ありません) 当地で知り合った人から石垣島オリジナルのラー油をいただきました。液体だけの市販品と違って中に島唐辛子やウコン、ニンニク、ごまなどの具が入り、元々の辛さと相まって実にうまい。特に冷や奴にかけると絶品でした。ラー油に対する見方が変わる逸品。


「どうせネット通販で簡単に手に入るだろう」とタカをくくり、食卓の友としてジャバジャバ使いました。そしてなくなったところでネット検索したところ…


実は激レア商品だったのです。お取り寄せで半年、1年は待つらしい。「もっと少しずつ食べれば良かった」。後悔先に立たずです。


もっとも、探せば身近にいい感じのラー油を置いている店って結構あるんですよ。職場近所の中華料理屋さんや西区の麻辣商人の自家製ラー油はごはんがモリモリ進みます。特に麻辣商人はザーサイもあり、ラー油とごはんにかければそれだけで何杯でもOK。美味いラー油とは医者の忠告をも忘れさせる、まるで禁断の蜜のような調味料なのです。




そんな「食べるラー油」をついに食品メーカーが出しました。三木のり平のアニメーションでお馴染みの桃屋。「辛そうで辛くない少し辛いラー油」は昨夏発売後、一部雑誌で取り上げられて人気に火が付き、品薄状態が続いているそう。今さらながら知って、広島市内のスーパーを探し回ってみました。東京で品薄なだけで広島だと案外あったりして。


でも、これが甘かった。フレスタ、イズミ系はそもそも入荷していない気配だし、ユアーズはどの店も売り切れ。そんな中、祇園のイオンモールで「インスパイア品」(笑)を発見しました。


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桃屋ラー油のヒットに続こうとエスビー食品が今年3月に発売。桃屋製が買えない「難民」たちの拠り所になり、こちらも売り切れ続出らしい。瓶を開けてスプーンでかき混ぜるとジャリジャリしていました。調味料というより、フライニンニクやオニオンのラー油漬けというべきでしょう。スーパーの総菜むすびにかけてみました。


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見た目はドロドロですが、しっかり歯ごたえがある、ジャンキーな食感。コクは付きますが、辛みは相当抑えめ。辛い食べ物が苦手という方でもこれならイケます。確かにおいしい。本家・桃屋製への期待が一気に高まりました。


3,4の両日、中区某所のスパークへ行く機会がありました。3日は売り切れでしたが、何と4日に入荷! 最後の1個をゲットできました!


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こちらも具入りですが、エスビー製よりジャリジャリ感はありません。同じスーパーの総菜むすびにかけます。


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コクに加えてほんのり辛み。ラー油と聞いて想像した味に近い感じです。これもおいしい。エスビーと桃屋では、桃屋の方が好みでした。後日カップ焼きそばにもかけましたが、やっぱりジャリジャリ感が楽しめる「メシの友」として使うのがベストです。あとは品薄が早く解消して、たっぷりかけられる日がくればいいなと思います。桃屋、ガンガレ!!

青空ロード 3 

宇品~吉島までは対面通行。防音壁に囲まれている上、出島ICを過ぎると左にゆるくカーブしているため見通しが悪いので圧迫感があります。そのためか、よーく見ると…


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ポールの高さが違う!(下の写真はウオーキング区間の別の場所で撮影) 何本かに一本の背が高く、ほかは低くなっています。あと縁石。見た目はブロックですが、実はプラスチック製でした! クルマが乗り上げたらコンクリ製でも傷が付く→取り替えになるからコストダウン・メンテナンス軽減を図ったのでしょう。実は頼りない分離帯なので、運転するときは気を付けたいものです。


ついでなのでほかの道路構造物にも目を向けます。


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距離表示。西日本高速区間と違って目立たない場所に、目立たないように付いています。開通区間は結構長いように感じますが、実際は2号線5.9km、1号線2.2km。逆に言えば、これだけつなげれば交通の流れを一気に変えることができるのです。


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そして橋の銘板。昨年春にはもう完成していたんですね。この先、宇品IC手前の銘板は「2007年9月」だったので、少しずつ延びていったさまがうかがえます。よく見ると周囲の壁がほかと微妙に色が違います。少し広めの空間にはめ込んで、コンクリを流し込んで付けたっぽい。これだと盗まれる心配はありませんね。てか、ここにクルマを止めるのは自殺行為か(^^;


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橋のつなぎ目は思った以上に幅がありました(歩いている人と比べると分かります)。接着部分の黒い物体は意外と硬かったです。壁側はどうなっているんだろうとカメラを向けたら、地上が見えましたよ。完全にはつなげずに、何かあっても橋ごとに切れるようになっているようです。


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間もなく2つめのスタンプ机がありましたが、混んでいたので帰り回し(笑) そして出島ICから10分ほど歩いた先に、高速道路には欠かせない非常電話がありました! 開通お披露目イベントだから触らしてもらえるかも?なんて妄想していましたが、ちゃんと封印済み。考えてみれば既に開通している区間と併用しているんだから触られたらオオゴトですわな。


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山陽道にあるタイプと違って細身で背が高い。道路設備も進化しているんだなあ。そうこうしているうちにウオーキング区間のもう1つの出入口・宇品ICを通過。吉島以上に人があふれていました。


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さらに左にカーブしたら、視界が一気に開けました。防音壁が金属壁から透明な板に変わったのです。後日中国新聞に出ていた特集によると、港を眺められるようわざとこういう造りにしたそう。まずは広島港側から。ウオーキングイベントの一環で設けられた「にぎわい広場」が見えます。奥には広島港ターミナルや元宇品、金輪島も。あたりに住宅がないからとはいえ、なかなか粋なはからいです。


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反対側。昔は何にもなかった場所でしたが、この10年で一気に開けました。宇品からもたくさんの人がウオーキングイベントに向かっています。


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よく見るとこの透明板、柱に固定しているほか吸盤とワイヤーのようなものも付いていました。何かの拍子で外れても下に落ちない工夫? それとも揺れや衝撃を吸収するため? 微妙な形(あえて何に似ているかは触れません)といい、興味津々です。


透明板を過ぎるとまた金属製の防音壁に戻り、コーナンの横あたりで左へぐいとカーブします。反対車線にはみ出さないよう道路自体が傾斜していて(カントという)、思った以上に角度がついています。用地買収の都合とはいえ、なかなかに線形が悪いです。


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カーブを曲がりきったあたりで非常電話に続く、「近くで見たかった施設」がありました。


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非常口! 従来広島の高速道路は山間部を通っていたし、市街地を走る区間で唯一開通していた仁保~宇品にはこういう首都高、阪神高速仕様の非常口はなかったはず。そもそもこのタイプの非常口標識は広島初登場ではないでしょうか。


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ドア部分に室内型の非常口ランプを付けるなど気合いが入った施設ですが、残念ながらここも封印。機会があれば一度下から眺めたいと思います。クルマで走ると短い間隔である非常設備ですが、歩くと結構距離があることに気付きました。緊急の際は冷静な対応とともに、素早い行動が求められるようです。


さらにカーブを曲がった先に3つ目のスタンプ机がありました。ピークの波が2つ目で滞っているせいか、すぐに押せました。答えはアレしかない!と思うのはまだ早い。「広陵高校」だったらどうするんですか(笑)


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電車通りをまたぐあたりで少しきつめの左カーブ。都市高速とは思えないこんな標識までありました。中国道じゃないんだから(^^; 


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その横には車両感知器がありました。阪神高速関係のサイトを色々調べると所要時間を割り出すために使うらしい。いつの日か「広島東ICまで●分」なんて表示板ができるのかもしれません。


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カーブの途中から既に開通済みの区間が見えてきました。こうやって見ると随分高いところを通っています。


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防音壁にこんなプレートがありました。これは迷いそう。非常口を使うレア体験がしたいなら西側、車線が広がって圧迫感が少しでもないのは東側でしょうか。映画ならここが人生の分かれ目になるんでしょう。


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国道2号出汐交差点から南へまっすぐ続く市道をまたぐ手前から、すでに開通している区間と同じタイプの防音壁になりました。こちらの方が明るい色で圧迫感がありませんが、途中で方針を断念したっぽい。汎用的な銀色タイプの方が安いのかなあ。


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市道の上は広島港周辺同様、透明な板になっていました。陸側はこんな感じ。左奥がマツダ宇品工場、右奥に行くと競輪場です。総裁が仕事で南区を担当していたときはこのへんは2車線道路でしたが、完全4車線になってすっかり印象が変わりました。


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海側は大きい倉庫が視界の半分を占めます。海がちょっとだけ見えるのが救いですね。塔が建っている左奥が1万㌧バース、右側に行くとアクタスがあり、手前右奥へ行くと第六管区海上保安本部のビルがそびえています。


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4つめのスタンプポイントがあったので、ペタン。もはや他の語句の可能性がなくなりましたね。PA・SAが一切ない区間なのでこのあたりに簡易トイレ群があって、列ができていました。海が見えるPAとか作ったら…DQNのたまり場になるか。。


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市道を渡ってようやくウオーキングコースの終点に着きました。道路はこの先で片側2車線になるみたいです。みんな記念撮影。


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延伸区間の中で一番最初に着手した区間です。銘板を見ると橋梁は宇品ICあたりより2年早く完成していました。巨大土木工事は普通に取り組むと相当時間がかかることをあらためて思い知りました。名阪国道が2年で暫定2車線開通までこぎ着けたことが伝説の域として語られるわけです。


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3号線ウオーキングは吉島IC、宇品ICからしか出られません。戻ることにしましょう。
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