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ゲリラ雪

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下道(かどう)会総裁が「よしなしごと」をゲリラ雪のように、書くときは大量に、書かないときは放置気味に記します

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梅雨時期もデンシノウタヒメ 

今年の梅雨は本当に雨が多い。各地でゲリラ豪雨を観測し、多くの被害をもたらしています。気分までジメジメしそうなこの時期、もうすぐ来る夏を思い爽快な気分になりたいですね。というわけで、ここ最近総裁が気になったり、紹介し忘れていたVOCALOID歌をいくつか取り上げたいと思います。


【初音ミク】Cher【オリジナルPV】(2010.7.2投稿)




ブルーを基調とした鮮やかなPVと、ひと夏の愛おしい思い出をギュッと詰め込んだ歌詞、そして疾走感ある曲調。微妙にかすれた声がクセになります。声が伸びる部分の調教に若干改善の余地を残していますが、そんなことを吹き飛ばしてくれる、総裁の中でのスマッシュヒットです。大学時代を首都圏で過ごし、転勤が多い会社に入った総裁にとって「もう一度君の笑顔を見せて/いつか来る旅立ちの瞬間まで/胸の奥に強く焼き付けて」というフレーズはグッときました。どんな人についても、記憶の中に笑顔をたくさん残せる関係でいたいですね。


【初音ミク】夏色☆キャンバス【みなと×みくる】(2008.8.12投稿)




90年代を思わせる王道夏ソング。最初聴いたときZARD「揺れる思い」を思い出しました。曲を彩る突き抜けた爽やかさと、ハッピーさが溢れている歌詞。中学生のころ「ワシもこういう思い出を作る日が来るんかなあ」と考えたものです。実現する前に時代が変わっちゃいましたけど(^^; 「32℃の日差し浴びて/夏を肌で感じてる/空を見てれば/暑さなんて忘れちゃうから」「二人の今は/空のように青く塗ったキャンバス」。こんな空気に浸りたくなる…夏はそんな季節です。


【初音ミク(とく)】ARiA【オリジナル曲PV】 (2010.4.29投稿)




第一線が能力全開でVOCALOID歌を作ったらこうなる!という見本です。とくPの正体はアンジェラ・アキ、Superfly、新垣結衣たちの楽曲に参加するアレンジャー・阿部尚徳さん。正真正銘「プロの犯行」です。イラスト・動画・デザイン、そして音楽のプロたちとネット上で知り合い、今回の作品が生まれました。PVはTVアニメを超えて映画のレベル。出てくるキャラクター女子の好き嫌い関わらず思わず見入ってしまうクオリティです。すごい。鳥肌が立った。集合知の可能性を感じました。


【初音ミク】 はやぶさ 【オリジナル曲】(2010.3.28投稿)




相次ぐエンジン故障、通信途絶…それでも奇跡な復旧を果たし帰還を遂げたJAXAの小惑星探査機「はやぶさ」。地球では「もう帰らないだろう」と諦められ、事業仕分けで蓮舫にボロクソに言われる中、けなげに仕事を続けた姿に総裁も感情移入しました。はやぶさが大気圏に突入する直前、最後に撮った地球の写真を見たとき目頭が熱くなりました。人間あきらめてはいけません。きっと誰かが見てくれている。


はやぶさを擬人化することに異論もあるでしょう。でもこの歌を聴くとあの感動を思い出せる。サビのエコー部分と最後の「ただいま」でこみ上げてきちゃうんですよ。つらいことがあった日に是非聞いてほしい。そしてはやぶさに思いを馳せてください。きっと希望が湧いてくる。輝いてみようと思うはずです。


【ミク・ルカ】Ladies First【オリジナル曲】(2010.5.27投稿)




昨年紹介した「one more kiss」(このへん参照)の続編といえる歌。ところどころに「one~」のエッセンスが埋もれてます。前回以上にストレートな百合歌。ところどころに「隣の恋よりも/ちょぴり壁とか多いんだよ?」「大きく好きだと叫びたいよ/いつかは……/そういつかね」なんて切ない歌詞もあります。でも、恋に心が弾んでいるようなミク声がすべて吹き飛ばしてくれました。聴いているこちらまでハッピーな気持ちになれる歌でした。


PVについては前回の方が良かったかなあ。ルカのピンクとミクのブルーでシンメトリーな感じにすればキレイなのに、ちょっとゴチャゴチャしすぎた感があります。


【初音ミク】傷心ライダー【オリジナル】(2010.6.2投稿)




せっかくの休み、家でごろごろしててもマイナス思考になっちゃうし、テレビはつまんねえし…よし、とにかく出るぞ! 大学時代、総裁はそんな衝動にかられてよく出かけました。何となく首都圏大回り乗車をしてみたり(大回り乗車についてはこのへん参照)、方向幕でしか知らない川崎市バスの終点へ行ったり、大学とは逆の方向にとにかく歩いたり。それは夏が多かった気がします。この歌の紹介文にある「夏のニオイって青春ですよね」に猛烈に共感しました。


もやもやした気持ち。すべてを包んでくれるような真っ青な空の下、胸一杯に空気を吸い込んでどこまでも走り続ける。爽快感あふれる歌です。どこかで聴いたようなコーラスの使い方だなと思ったら、総裁がボーマスでCDを買うた(このへん参照)れるりりさんが噛んでるんですね。ワシも久々にチャリに乗ってみようかな。


【mikiオリジナル曲】GO!GO! in the solidio【0108-音屋-】(2010.4.26投稿)




前作「Eraser」(このへん参照)がスマッシュヒットした0108さん。次に手掛けたのは、今や懐かしユーロビートでした(笑) ジメっとした空気から抜け出したい時はダンサブルなナンバーに限ります。歌詞に浸ったりせず、華麗にスルーできる歌って時々聴きたくなります(たとえばこのへん…スルーできない動きの人がいるのは気にしない方向で) いまCDを買うのってover30、40なんだから、釈放された小室もあのノリでまた歌を作ったら売れるんじゃないかと思うのですが。あ、最初に紹介したEraserも夏向けの歌なので是非。


【初音ミクAppend】原罪と未来のジレンマ【オリジナル】(2010.5.2投稿)




最後は日々戦うみなさまへテンションの上がる一曲を。何度か紹介している疾風P(このへんこのへん参照)の近作です。力強いミク声、闘争心が高まる歌詞、そして間奏のカコイイピアノ。最近のJ-POPは「普段は強いけど好きな人の前では弱い女」「冴えないけど好きになった人に思いを伝えたい男」の歌ばかりでこういう荒ぶる曲ってないですよね。古くて新しいオススメソングです。


ちなみにこの歌を「歌ってみた」方がいらっしゃいます。これがなかなか(・∀・)イイ!!


【歌ってみた】原罪と未来のジレンマ【サワキ】(2010.5.17投稿)




週間天気を見ると今週末から晴れマークが並んでいます。雨続きの日々ももうすぐ終わり。さあ夏だ!


【業務連絡】当BLOGをご覧いただいているわが社の某氏へ。当方が紹介している動画は週刊VOCALOIDランキングの上位ばかりとは限りません。下位からサルベージしている歌もあります。当BLOGの記事を見てVOCALOIDの流行りを知ったつもりになっていると、ちょっと違うかもです。
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全滅 

今週に入ってから広島県内は豪雨に見舞われています。川や水路の水かさが増していたところに、昨晩からの大雨が重なり、交通網は完全まひ状態になりました。台風以外でここまで影響が出たのは1999年以来ではないでしょうか。被害に遭われたみなさまにお見舞い申し上げます。


まず高速道路。通行止めを示す黒色が全域に広がり、並行する一般道はどこも大渋滞。(いずれも15時10分現在) 広島都市圏の道路は人口規模、通過交通量に比べて元々貧弱で、高速が開通したから何とかもっていました。このためひとたび高速が止まるとコップから水がこぼれるがごとく、東西交通がストップしてしまいます。渋滞に巻き込まれている皆さん、お疲れさまです。。


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JRは広島支社管内が全滅。路線バスも通行止めの影響で高速便がほとんどすべて運休。山間部へ行くバスもストップしています。もちろん広島空港リムジンもアウト。


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特に最近目立つのが芸備線の乱れ。今年の梅雨に入ってから運休が頻発しています。


最近都市型ダイヤに切り替わりましたが、設備の多くは1時間に1本ぐらいしか走っていなかったころのまま。雨が降ればすぐ徐行→運転見合わせになり、ダイヤはグチャグチャ。芸備書房前店主は日々ひどい目にあっています。大雨時の徐行区間減少に向けた路盤・法面強化、広島市以北の乱れを引きずらないようにするダイヤ編成や復旧対応など、抜本的な対策が必要だと思います。


もっともJR西日本は少々のことでは金を出さないでしょう。待ってたらいつのことになるか分かりません。ここは広島市が市民の交通を守るため「ワシらも金をだすけえ、そっちも出せえや」と音頭取りした方がいいんでしょうねえ。パフォーマンス大好きな市長さん、五輪よりみんなの賛同を得るチャンスですよ(笑)


あと今回特徴的なのは、新幹線・飛行機は通常運行している点。出張する人にとって一番困るパターンです。JRや県がメンツをかけて整備した乗り物・設備と、お互い「あんまり触らんとこ」でここまできた交通機関の差が大きく出た豪雨になりました。広島の人間はもううんざりしています。そろそろ対策を考えませんか?
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今度はi-Phone4解説するけえ 

以前ご紹介したi-Padの広島弁解説動画(このへん参照)、今度はi-Phone4解説動画が登場しました!


iPhone 4 はみな変えてくで。もういっぺんの。 (YouTube)


声は同じ人。最初のインパクトはないものの、画像で遊んだり、ピシャっと!!(「きちんと」「ちゃんと」をより感情的に表現した広島弁)が登場したりと地味にパワーアップしています。Appleの紹介動画は決まった技術者が出るみたいで、前回と同じ人が続々登場。「またこいつか!」と笑ってしまいます。1:43ごろに登場する笑いながら話するオッさんと田んぼが最高(笑)


会社の後輩にXperiaユーザーがいますが、どうもモサッとした感じ。彼はICカードが付けられるカバーを装着しているので、カセットを入れたゲームボーイみたいになっています。やっぱりi-Phoneよねえ。機種変すべきか迷います。。

池上彰がネ申になったらしい 

参院選が終わりました。民主大敗の分析や今後の政局見通しが新聞・テレビを賑わせています。そして今回どの議員よりも名を上げた人がいます。


池上彰さんです


テレ東選挙特番の目玉として出演。民放で2番目の視聴率を記録しました! 今まで選挙番組をやっても最下位ばかりだったテレ東が、です。「どうせウチらは万年5番目キー局なんだから、よそがやらないことをやろう」と山っ気を持ったテレ東スタッフと、記者出身として事実を淡々と伝える池上さん流が想像以上の「化学変化」を起こしました。実際に見た方のBLOGやまとめサイトによると…


・蓮舫氏に「一番じゃないとダメなんですか?の通り二番になりましたね」
蓮舫氏は「そんな過去のことは覚えていません」と応えるのが精一杯。あれだけ事業仕分けをPRしといてそのセリフはなかろうと思いますが。。
 

谷垣の選挙演説について「つかみをやっていない」とダメだし
さらに「サクラがいます」とも発言。


・公明党・山口代表に生インタビューしたとき、「支持母体は創価なのか」「創価学会員の皆さんが菅さんを嫌ってるから連立組まないんですよね」


・中畑氏に対して「巨人と政治だったら政治のほうが大事なんですか?」「ナベツネに言われたから出たんですか?」
中畑氏は「いろんな人に言われて・・・」みたいな感じでしどろもどろ。結局ナベツネにいわれたから立候補したと認めたような格好悪さ。


・古館が谷亮子氏へのインタビューを規定時間よりも長くやってたらしく「どうやら他の局を考えずに話してる人がいるみたいですね」。
・谷氏インタビューで「柔道と政治両立できるんですか?」、「試合と国会重なったらどっちにくるんですか?」とたたみかけ、谷氏が他局同様台本を読むように何とか答えると、「参院ではどこの委員会に所属しようと思ってるんですか?」と奇襲攻撃

谷氏は完全にテンパって、受け答えにならない発言でごまかしたらしい。


・民主党本部記者席ガラガラ状態を見て「なんかこう、お通夜の様な感じもしますが」


…当日の番組欄には「池上解説にタブーなし」とあったそうですが、本当に実現しました。創価学会や日教組の組織票、選挙事務所にベタベタ貼ってある推薦状の本当の意味など、選挙報道に誰もが感じる「白々しさ」を全部取り払い、本当の意味で「選挙が分かる」番組になりました。


テレ東って昭和天皇崩御の時でさえ普通にムーミンを放送して視聴率25%を記録した、アグレッシブな局。最近まで選挙特番も付け足し程度の放映で、22時まで普通に「いい旅夢気分」をやっていました。


地方に系列局が少ない上、親会社の日経新聞も地方は企業取材だけなので情勢分析なんてできない。そして何より、細かい結果や情勢分析はNHKやほかの民放で十分で、誰もテレ東にそんなものは望んでいません。他局にならって20時から選挙特番を始めるようになったことさえ、総裁は「うーん」と思っていました。今回は「情勢分析できない」弱みを逆に生かし、選挙自体の解説を重視。他局ではできない番組を送り出しました。


恐らく池上さんに他意はなく、事実を淡々と述べただけだと思います。それなのに視聴者の溜飲を下げ、大評判の仕上がりになりました。ツイッター連動とか、映画の宣伝じみた演出なんて要りません。ツイッターで意見を募っても、番組内でちょろっと紹介するだけじゃろ? 表面だけ「踊って」も中身は普通の選挙特番じゃろ?


視聴者が求める情報を真摯に伝えるだけでいい。評価は付いてくる。テレ東選挙特番は新しい道を拓いたと思います。次回の池上解説を楽しみにするとともに、池上さんが今回の番組で不利な立場にならないようウオッチしなければいけないと思いました。みんなが考えていることを言えない社会って良くないですから。
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稚内で琉球バス・那覇バス 

「稚内で琉球バス」。タイトルだけ見ると意味不明です。でも事実なんです。




(2010年7月8日付北海道新聞朝刊 留A面)
沖縄のバス 宗谷で“夏仕事”
繁忙期めがけセットで移動 車両5台+ガイド+運転手

 【稚内】最南のバスが最北の地で活躍-。宗谷バス(吉井繁社長)は6~9月の期間限定で、貸し切りバス5台を沖縄のバス会社から借り受け、営業している。夏の宗谷は観光繁忙期だが、沖縄は閑散期。余ったバスを有効活用したい沖縄のバス会社と、コストをかけずに夏場に車両を確保したい宗谷バスの思惑が一致した。(佐藤木郎)

 宗谷バスは2008年から那覇バス(沖縄)と琉球バス(同)から、沖縄が閑散期となる夏季限定でバスガイドの派遣を受け、09年からは運転手を受け入れている。今回は琉球バス側から「車両の派遣も考えてみないか」と提案されたという。

 宗谷地方は夏はツアーが数多く組まれるため、バスの台数が必要で、現在は50台で運行している。新車購入には、4千~5千万円かかるが、夏以外は稼働率が下がるため、中古車購入で対応してきた。

 そのほとんどが15~20年ほど前の旧式で、整備のコストがかさんでいた。琉球バスの車両は最新型で故障が起きづらく、「リース料や輸送費を払っても十分採算がとれる」(中場直見専務)という。

 車両は宗谷バスのイメージカラーのオレンジと青とは異なる七色のデザイン。会社ロゴが入る場所には「SOYA BUS」のステッカーを張り、ナンバープレートも旭川ナンバーに切り替えた。

 一方、2年目を迎えた運転手の派遣は6人で、「すぐに道を覚えられる」(中場専務)と、全員が利尻島内を担当する。喜友名朝栄さん(59)は「沖縄と違い交通渋滞もなく、とても走りやすい」と話す。

【写真説明】琉球バスから借り受けた車両。ナンバープレートも取り換えており、沖縄と分かるのは「沖縄ふそう」のステッカーだけだ=稚内港フェリーターミナル前




沖縄県内は観光以外に主だった産業がなく、働き口を求めてたくさんの人が本土へ出稼ぎに行きました。関西にはそのまま住み着いた人も多く、大阪市大正区は沖縄出身者が人口の4分の1を占めているといいます。甲子園で沖縄県代表が試合をするとき、いつも観客席が満員になるのは出身者が集っているからです。そういえば鶴見線に乗った帰りに通った横浜市鶴見区にも「リトル沖縄」と呼ばれる一角がありました。(このへん参照)


道新の記事によると、運転手やバスガイドさんは以前から出稼ぎにきていたよう。移住者の話を知っていたので、人の移動は大して驚きませんでした。でも、あんなにでっかいバスを運んできたことには正直たまげました。輸送料を払っても採算が取れる…猛烈な人数の観光客を集める、夏の北海道の力に感嘆するばかりです。


宗谷バスはかつて東急バス傘下で、車両の多くは親会社のお古。昨年9月、今年1月に稚内へ行ったときも、総裁が小学校のころ走っていた日野ブルーリボンの初期型スケルトンモデルがバリバリの現役でした。エンジン音を聞いていると学生時代の色々な思い出がよみがえり、感傷にひたったものです。


しかし昨秋、東急から株式売却を受けた投資ファンド「ジェイ・ウィル・パートナーズ」が経営に乗り出して以降、車両の更新に着手。今年春から天北線にワンステップバスが入ったそうです。(このへん参照) 実は「琉球バスが稚内入りしているらしい」との情報は2chのバス板に上がっていました。




424 :名74系統 名無し野車庫行:2010/06/06(日) 08:33:38 ID:rP/XjFFc

http://halfzero.sakura.ne.jp/upld/img/img20100531085609.jpg
http://ta111.moo.jp/ryukyubus/230-702r.jpg

( ゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚)




ネットでは「沖縄のバスとガイド融通してたよね? 同じように車両も融通した?」「旭川No.に変わったから買い取りじゃないか 」「馬鹿ジャネーノ 行き来する回送費いくらかかると思ってるんだよ」と激論が交わされました。結局はリースが正解。


全国には季節によって大きく人数が変わる波動輸送がたくさんあります。入試、スキー、花見、プロ野球、夏登山、海水浴、花火、夏フェス(セットストックやサンマリなどの野外ライブ)、紅葉…。一方で普段通学路線を走っているバスや、スクール専用バスは春、夏、冬休みは遊んでいる状態です。


マッチングさえできて、本当に採算が取れるなら各地に広がっていくかもしれません。特に普段の生活需要に比べてイベント需要が著しく大きい会社にとって新しい作戦になり得ます。せっかくお客さんがいるのに、ほかのバス会社に取られるのはシャクでしょうし。注目していきたいと思います。

国会図書館に登録されました! 

先日国会図書館に納本した「下道バス1000km」(このへん参照)。あれから1週間後、本当に「お礼状」が届きました。役所って公正中立が基本。取り置きの文面とはいえ、「ありがとう」の文書を特定個人へ出す風習があったことにびっくりしました。総裁が接してきた役人の中には、やたら上から目線だったり、「協力してもらって当たり前」という輩もいました(もちろん尊敬できる人もいました)。それだけに驚きはひとしおです。


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そして今月、国会図書館のオンライン蔵書検索にようやく「下道バス」が加わりました。詳細データを見ると…


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だいぶ困った跡がうかがえます。下道バスにはスクールバスもボンネットバスも登場しないのですが…どういう基準でキーワードが付いたのでしょうか? 発行所も印刷地も広島市と明記されているはずだし。まあ贅沢は言いますまい。鉄ヲタらしい国交相や、霞ヶ関・永田町方面のバス好きが手にすることを楽しみにしましょう。もし良かったら皆さんも検索してみてやってください。(芸備書房前店主が発行した「惜別芸備線急行」も登録。こちらは作業に困らなかったみたい)

完全マニア対応? 

ネットが普及し始めた当初はバス会社のホームページなんてほとんどなく、時刻表調べはもっぱら個人サイトに頼っていました。それが今やほとんどの事業者が時刻表・路線図を掲載した自社サイトを持つ時代。使いやすい使いにくいの差は大きいですが、間違いなく便利になりました。広島の我が家にいて北海道や沖縄のバスの時刻表が分かるんですから。


中には変わりダネのホームページを作っている会社もあります。有名どころでは京都バスこのへん)。メニューリストから飛べる「京都バス博物館」は内容濃厚です。中でも「車両紹介」は、全車の写真、解説入りとまるでマニアページ(笑) 京阪からの転属車については以前の写真まで掲載したほか、いすゞエルガと日野ブルーリボンⅡの見分け方まであります。ここまでオープンにすればマニアが変な質問をしてくることはないでしょう。毒を以て毒を制す。


変な質問といえば、熊本の九産交このへん)。「WEBご意見箱」(このへん)というコーナーがあり、HP経由で利用者から届いた意見をほとんど公開。中の人が全部に回答しています。「確かにそうだよな」という意見がある一方、重箱の隅をつつく内容や、言いがかり、ヲタの自己満足的質問も相当数…。そんなのにもちゃんと答え、時には掲示物を大きくする、ダイヤ変更の検討を明言するなど、結構真摯な対応をされています。


九産交は一度経営破綻し、産業再生機構の支援を受けて復活しました。その中で利用者ニーズに応えるという基本に立ち返ろうとしたのでしょう。バス会社には常連のクレーマーが多く、荒れる恐れもあります。大きなリスクを承知した上で続けている姿勢に頭が下がります。広島の事業者にも見習ってほしいし、全然業界が違うわが社も取り組むべきだと思います。


内情といえば、千葉内陸バスこのへん)もなかなかすごい。見た目普通のサイトですが時刻表を見ると、運賃表or方向幕の設定番号?や乗務員交代の注釈が付いています。明らかに内部資料をそのままupしています。今までお客向けに路線全体の時刻表を作っていなかった→HPのために改めて作るのは大変→なら運転手向けの資料をupすればいいや、になったんでしょう。バス運用の一端が見られる興味深い資料です。


広島のバス会社サイトは、広電がアタマ一つリードしているほかはドングリの背比べといったところ。もっと使いやすく、便利なサイトに進化してほしいなと思います。

永田町潜入! 上京5完 

おはようございます。


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総裁が泊まった浜松町(というよりゆりかもめ竹芝)にも朝が来ました。前夜は都心をうろつき、ホテルに帰ったのは1時すぎ。県外へ行くときは「できるだけ安く」「できるだけ便利」「どうせなら大浴場があったらいいな」などとホテルのハードルを上げるのですが、結局寝に帰るだけ。そろそろ考えを改めた方がいいのかもと思っています。


TVをつけ、普段広島では見られないテレビ東京にセット。午前8時の「レースガイド」は健在でした(笑) 昔に比べればポップな画面になりましたけどね。。


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コーヒー屋などで時間をつぶし、芸備書房前店主と合流。まずは下道バス本を納めに国立国会図書館へ行きました。(このへん参照) 表口から入ろうとしたら「納本は通用口から」という旨の看板が。外周をぐるりと回り、そのへんの役所みたいな外観の裏口へ行きました。受け付けには10人以上の守衛さんがいて物々しい雰囲気。総裁たちのような不慣れな人も多いからか、納本窓口を聞いたら丁寧に教えてくれました。


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薄暗い廊下をてくてく。納本の部屋に入るとパーテーションに囲まれた通路があり、奥に小さなカウンターがありました。ほとんどの業者は代行機関や郵送を使うからこんなもんでいいんでしょう。


簡単な申請用紙に名前などを書き、本を渡しておしまい。奥をのぞくと、何人もの人たちが段ボールを開けて本を仕分けたり、PCにデータを入力したりしていました。猛烈な手作業の世界。前店主曰く「まるで本屋だなあ」。下道バス1000kmもこの皆さんのおかげで国会図書館の蔵書になります。どうぞよろしくお願いします。




最後は永田町の中枢の中枢、参議院に突撃します!…ちょっとオーバーか。実は国会議員の紹介や事前申し込みがないと見学できない衆議院と違い、参院は本会議中以外の平日なら誰でもその場で申し込んで見学できるのです。今回はこの仕組みを利用しました。データイムの毎時0分発。午前10時ぎりぎりで少し焦りましたが、何とか間に合いました。


申請書に記入して、空港にあるような金属探知機を通過。エスカレーターで地下に降りると、ただっ広い空間が開けていました。修学旅行や議員後援会など、相当な人数が来ても対応できるようになってるんですね。


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「しばらく待っていてください」と言われたので資料などを見学。と、奥に議席があるじゃないですか! 座っていいとのことだったので遠慮なくふんぞりかえってみました。最近の会議室イスと違って背もたれが直角に付いているので、座り心地は微妙。長い間座ると疲れそうです。かつてPKO法案で野党が牛歩戦術を取りました。あのときは与野党とも体がワヤになったんじゃないでしょうか。


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名札の下には確かに賛成/反対ボタンがありましたよ。一時期ニュースになったアレです。武闘派議員がよくやるみたいに名札をギッコンバッタンしていたら職員さんがやって来て「そろそろ出発しますので」と言われました。迷惑見学者ですね。はい。


総裁たち個人見学者4,5人と、どこかの議員の紹介を受けた団体20人ほどが集合。国会内の警備や警察権の行使を担当する「衛視」さんが案内してくれます。国会は警察組織についても審議するので、独自の警察組織を持っています。案内慣れしている方で目配りも忘れません。ここからは写真撮影はNGと説明されました。


大理石張りの内装、赤じゅうたん…。TVでは議員と周りの記者ばかり気になって後ろまで目が向きませんが、誰もいないと実に重厚で厳かな空気を醸し出しています。国家三権の一翼を担う場所にふさわしい造りです。登院する人の品格が問われる場所ともいえます。


議場は一般の映画館とは比べものにならない高さで、天井には唐草模様のステンドグラス。モダンと伝統が融和した実に美しい場所です。傍聴席のイスに座ってテープ解説を聴きました。先ほどの議席レプリカ同様、ここも90度座席。胸を反り返らせる形になり、ちょっと偉そうげな気持ちになりました。。


最後に中央広間・中央塔部分を見学。廊下からですが、天皇陛下が開会式に参加されるときに使う休憩室も見られます。


とここで、佐○公○登場! 議員紹介の団体さんは、広島選出・○藤○治の紹介だったのです。どうりで広島弁が聞こえたわけだ。支援者一人ひとりに握手してご挨拶。衛視さんも慣れたもので、見学はしばらく休憩、個人参加者の質問タイムになりました。支援者には時々勘違いがいて、衛視さんの言いつけを守らずに写真を撮ったり、なかなか付いてこない人もいました。どうせ次の選挙は通るんだから、佐○さん、ひと言注意してやってください(笑)


一通りあいさつが終わったところで再出発。議員支援者たちは○藤公○とのトークに夢中なので、個人参加者だけで国会敷地内の庭を歩きました。驚くべきことに、ここには47都道府県の木が全て植えてあるのです。北海道も沖縄も一緒なので植生グチャグチャな緑地帯になっていますが(^^; 現地と気候が全然違うのによく維持しとるよなあ。国が本気になればこんなこともできちゃうんですねえ。


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もちろん、我らが広島県のモミジもありました。さらに山梨県の木もモミジであることが判明。知らなかったなあ。


そして最後は当選者が集う国会議事堂らしくバンザイで締めました。まあ総裁が議員として来ることはないでしょうし、来るつもりもありませんけどね。


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帰りの飛行機の時間が迫ってきました。地下鉄に乗り、有楽町と浜松町で鬼ダッシュ。間に合う時間に羽田へ着けそうです。途中、国際ターミナル駅建設工事をしていました。


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ちょうどルート変更をした直後だったので、旧線も残っていました。ちょっと珍しい、モノレール軌道の断面。(姫路に行けば見られるという声は聞こえないふり)


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例のごとく第2ターミナルの一番先端まで歩かされ広島行きに搭乗。広島空港に着いたら土砂降りでしたよ。。


というわけで上京の記録は今回でおしまい。Vocaloidに鉄に参議院に、何の脈絡もないつながりだけどそれぞれが濃い旅を満喫できました。…実は再来週に組合関係の出張があって再び東京へ行きます。普段なら断る話ですが、ちょうどVocaloidMasterの日に東京にいられる日程。二つ返事でOKしました。次はどこへ行こうかなあ。
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残念な選挙公報 

今週末(11日)は参院選投票日。4日の新聞折り込みに立候補者、政党の政見を伝える選挙公報が入っていました。その中にとても残念な内容が…。期間中なので具体的な政党名は挙げません。でも、これだけは言いたい。


幸福行ききっぷを、政治的に使わないでほしい。


当Blogの北海道旅行記で書いたように(このへん参照)、十勝の幸福駅跡にはたくさんの人の思い出が、街をにぎやかにする拠点にしたいという地元の人の希望が詰まっています。ウエディングベルを鳴らした人もいれば、友情や親子の絆を確かめ合った人もいる。幸福駅を特別な場所だと思っている人がたくさんいるのです。そういう場所を政治的に利用するのはあまりに配慮がなさすぎませんか?


確かに憲法や公職選挙法の規定で、法の範囲で選挙運動の自由は保証されています。でも、例えばそちらの党が嫌いな某党が、あなたの思い出の場所を政治的に利用したらどんな気持ちがしますか? 人の気持ちを想像できない人が、どうして有権者や国民の思いを想像できるでしょうか。代弁者たり得るでしょうか。


選挙公報はもう出てしまったので、どうしようもありません。せめて演説で「幸福行きのきっぷを」なんてフレーズを使わないでほしい。切に願います。
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鶴見線の最果てへ 上京4 

総裁、ついに米軍に目を付けられてしまいました。鶴見線はのんびりしたローカル線の趣きと、スリリングな面を持ったワンダーランドであることを思い知りました。


さっきとは反対側の車窓を見ながら安善駅に到着。ホーム外には貨物ヤードが広がり、扇町同様貨物駅に間借りした感じです。駅舎も貨物の方が大きい。JR東日本側に至っては無人です。貨物の方は駅というより運送会社の事務所ですね。(写真上がJR貨物、下がJR東日本の駅舎)


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ここから大川支線に乗ります。土休日は1日3本しかなく、うち2本は朝ラッシュ時の運行。首都圏で1,2を争う「乗り鉄」泣かせの路線です。


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そうこうしているうち、きょうの大川行き最終電車がやって来ました。どうせ空いているだろうなと思っていたら…


かぶり付きをしている大きなお友達が…何人も(笑) 見習い中っぽいウテシ氏、ご愁傷様です。。まあ緊張に慣れる練習ですよ(^^;


安善駅を発車すると、すぐに武蔵白石駅の脇を抜けます。


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かつて大川支線は武蔵白石発着。カーブの途中にホームがありました。このためJR東日本の標準的な通勤車両(長さ20メートル)が規定上入れず、戦前車両のクモハ12形(同17メートル)が1996年まで運行。老朽化に伴って20メートル車を入れるため武蔵白石駅のホームを廃止しました。今も正式な路線区分では、大川支線は武蔵白石から分岐。武蔵白石は通過扱いになっています。名残で、鶴見線本線→大川支線の定期券で武蔵白石からも乗車できるそうです。


カーブを曲がりきると直線が続き、電車もスピードアップ。遠くに行き止まりとホームが見えてきました。大川駅です。駅は工場に囲まれたどん詰まりのような場所にありました。折り返し時間は3分しかありません。総裁も含めてみんな走って下車。ちょっと殺伐とした空気の中、撮影タイムスタート(^^; (臨港バスが並走しているので乗り遅れてもどうにかなるんですけどね…乗り物好きのサガといいますか)


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外から見ると広電の駅舎みたい。鶴見線は71年に鶴見駅以外すべて無人化。その頃からほとんど使われなかったであろう出札窓口ですが、エアコンが付いていました。今Suica関連の機器が鎮座しているのかなあ。あたりの工場は休んでいるようで、扇町以上にしーんとしていました。工場の壁が影になり、ほかより一足早く夜の趣きでした。


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駅のすぐ南側には小さな踏切がありました。線路を渡った先の昭和電工などに勤める人用みたい。大川駅のランドマーク的な存在のようですが、写真を撮り忘れてしまいました。。2008年に貨物列車の設定がなくなるまでは、昼間、貨車の入れ替え作業をしていたらしい。こんなところにもモータリゼーションの波が押し寄せていました。


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間もなく発車時刻です。大きなお友達と一緒に駆け込み気味の乗車になりました。大川までかぶり付いていた人たちは目的を果たしたのか、帰りは着席。ありがたく「かぶりつき」なるものをやってみました。生活圏から遠く離れた「知り合いが見ていない」場所だと本性をさらけ出してしまいます…。


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電車本数が少ないため、心なし鶴見小野より線路の草が伸びていました。見習いウテシ氏もこのあたりのまったり走りに慣れると、東海道本線とか運転できなくなるんじゃないかなあ。要らん心配ですね。


元来た線路を走って武蔵白石駅の脇から本線に合流。再び安善駅で降りました。これで鶴見線旅客線部分の乗りつぶし完了。ちゃんと計画を組めば3時間でできました。






最後に、鶴見小野駅の「沿線マップ」で見つけてからずっと気になっていた場所…浜安善駅跡へ行くことにしました。安善駅から南へ真っ直ぐ15分ほど歩けばいいらしい。と、駅前を鶴見駅行きの横浜市営バスが走って行きました。片道だけ歩けば、後は楽できそうです。


鶴見線を渡って2,3軒の民家を過ぎたら、線路が道路に寄り添ってきました。右側は工場の高い壁&フェンス。一方左側にはただっぴろい土地が広がっていました。


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ん、英語? それに鉄条網。もしかして…


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アンちゃん、アメ公じゃあ!!!! もとい、米軍施設です。(広島人のソウルコミック「はだしのゲン」を知っている人だけニヤリとしてください) 正式名称は「鶴見貯油施設」。横須賀の海軍所属で、約12万5000キロリットルの容量は在日米軍最大級です。横田、厚木両飛行場で使う航空燃料は、ここから鉄道やタンクローリーで運んでいます。


首都圏在日米軍の生命線ともいえる施設。一部の方のホームページによると、かつては周辺を歩いていただけで職務質問されたそう。1979年に落雷でタンクが炎上した際は、横浜市消防局の立ち入りが一時拒否されたという話もあります。最初はおっかなびっくりでしたが、線路越しに写真を撮っても、中からMPが出てくる気配はありません。どうやらだいぶ時代が変わったようです。


よく見るとあたりにある民間精油所もENEOSや出光ではなく、モービルやシェルなど米石油メジャー。気付けば日本じゃないような場所に来ていたのです。それにしてもモービルって有限会社なのね。。 浜安善駅がかつて「石油駅」という名前だったのもうなづけます。


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やがて線路が広がる場所に着きました。何となく浜安善駅っぽいのですが…鶴見小野駅のマップにあった建物(写真上)がない! 工事現場にあるようなプレハブはありますが、写真とは違います。これではまるで信号所(写真下)


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帰宅後分かったのですが、浜安善の駅舎は1986年の廃止後も長らく残っていましたが2009年に解体されたそうです。よく23年も残していたなと思う一方、もう少し早く行けたら、と思いました。今は安善駅構内となり、横田基地行きの貨物列車が時たまやってくるぐらい。浜安善駅跡は機回し(進んできた方向と反対へ向かうため機関車が編成の先頭から最後尾へ移動すること)の場所として使われているようです。


そして線路が道路を横切ります。昔々広島市南区出汐あたりの国道2号にあった国鉄宇品線踏切を思い出す光景です。


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線路が向かった先は米軍施設の、道路を挟んで反対側のブロック。せっかくここまで来たので気になって先に進んでみました。するとフェンスの向こうにいました!


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タキ!(石油専用貨車の通称) 何両も止まっています。てっきり巨大な工場の中に入るものと思っていましたが、油の出し入れは屋外でやるみたい。日曜夕方とあって、ほかの工場同様こちらもまったく動く気配なし。広い広い芝生が広がる場内をしばらく眺めて帰ることにしました。そして最後に正門?の写真を撮ろうとしたら、


「写真やめてください!」


中の警備員に叱られてしまいました。今まで何にも言われていなかったのでびっくりしたのと、撮るもん撮ったのでもういいやという思いとで、「はーい」と生返事しておきました。


公道から見える風景を撮っただけなのにイチャモンつけられるとは。プロ市民なら「米軍から不当弾圧を受けた!」と大興奮しそうな話です。文句を言おうかとも思いましたが、日本人職員を相手にギャアギャア言ったって仕方ないし、身柄を拘束されてもウチの会社助けてくれなさそうだし…。ショボーン(´・ω・`)な気持ちで立ち去りました。(ちなみに一部HPによると、中から軍服を着た人が出てきて尋問されることもあるらしい。総裁はまだ運が良かった方です)


ちょっと後味悪い終わり方になりました。さっき見かけた横浜市営バスの始発・安善町は浜安善駅跡の向かい側。このまま鶴見線まで歩かず、早く日本人がたくさんいる場所に帰りたくなりました。周辺に何にもない場所ですが、1時間に2本程度便があり、こんな注意書きまで。


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平日のラッシュ時は意外と混雑するようです。間もなくバスがやって来ました。転回場がないためさらに走っていて、先ほど総裁が叱られた先、昭和シェルの精油所に入ってからやって来ました。


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石油な一帯を鶴見線に戻り、線路を越えて普通の住宅地へ。首都高速をくぐるってさらに北のエリアへ行くとちょっとくすんだ感じの商店街が広がっていました。そう、同じ工場地帯の尼崎と雰囲気が似てるんですよ。そして看板をよく見るとやたら「沖縄」の文字。


あ、ここがリトル沖縄か!


横浜市鶴見区には沖縄出身者が多く、沖縄料理店や現地ならではの食材を売る店が並ぶエリアがある…TV番組を途中から見て「どのへんなんだろう」と思っていましたが、ここだったんですね。ちょうど夕ごはんの時間。降りてオリオンビール片手にラフテーをつまみたいという誘惑にかられましたが、耐えました。どの店がいいかリサーチできていないし、同行している芸備書房前店主にはこの後の予定があります。引きずっては申し訳ない。


後ろ髪ひかれる思いで終点・鶴見駅まで行き、京浜東北線で今夜のホテルに向かいました。


(なんか終わったような感じですが、この上京の話はもう1回だけ続きます)
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