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ゲリラ雪

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下道(かどう)会総裁が「よしなしごと」をゲリラ雪のように、書くときは大量に、書かないときは放置気味に記します

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食の島根 

総裁は独身&相手なしの人間なので、仕事が終わると食べ歩き、飲み歩きを楽しんでいます。楽しむほど店があるの?と返ってきそうですが、広島ほどではないにせよ意外とレパートリー豊富なんですよ。特に邑南町は自然と食材に恵まれている上に、広島から浜田道で1時間程度なので、Iターン出店のメッカになっています。


国道261号旧道にあるうどん店は広島や東京にも常連さんがいます。大将こだわりの京だしは絶品。加えてカレーうどんのカレーやベーコン、焼き鳥、天ぷら、さらにはスイーツまで抜群に美味いんですよ。そこまで常連じゃあない総裁がカレーうどんとご飯を頼んだら、大将が「じゃあ次からカレーライスを出してあげるから」と言ってくださいました。そして本当にカレーライスがメニューに加わりました。

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スパイシーだけどしつこくない、最後まで飽きがこない味です。鶏肉もよく煮込まれています。そして先日期間限定で登場したのが「グミ」のレアチーズケーキ。グミはお菓子のアレではなく、赤く甘酸っぱい実がなる植物です。実はグレープフルーツの種みたいな形。そのままだと渋みがあるのですが、チェリーブランデーに浸したおかげで、とっても甘くて深みのある味になっていました。レアチーズケーキ自体も酸味を抑えたやさしい味わい。クセになりそうです。

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そして新規出店の波は今まで飲食店がほとんどなかった隣町、美郷町にも広がってきました。今月寿司屋がオープンしたと聞き、早速行ってみました。

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役場近くの民家を改装した店舗。これから寿司カウンターを設けるそうです(^^; 漁船を持ち、大田や出雲の市場で競りに参加している大将がその日仕入れてきた魚を、東京で20年以上寿司職人をしていた男性が握ります。確かに魚が美味い。そして驚くべきはその値段。握りで600円、海鮮丼でも800円です。昼夜関係なしで。美郷には今まで酒を飲みながら集える店があまりありませんでした。これは流行りそうな予感です。


そして川本町には料理サークルがあって、月1回活動をしています。

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和食あり、洋食ありと内容充実の献立。思わず酒が飲みたくなるのは総裁がおっさんになったからでしょうか(笑)


ね、田舎でも結構楽しめそうでしょ? おかげで太い腹を維持し続けています。。
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軽便の思い出 

某BLOGと勝手に連動企画。


当時古書店を経営していた友人たちのオフ会で2006年1月、岡山に乗り鉄旅をしました。広島から呉へ行き、呉から三原までマリンビューに乗車。そして倉敷でレンタカーを借りて、こんな場所に行ったんです。

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井笠鉄道資料館です。井笠鉄道は岡山県西部、井原・笠岡エリアで1971年まで軽便鉄道を運行していました。廃止後の81年、県道脇の新山駅を資料館として整備。現在も元駅長さんが管理されているそうです。この向きから見ると今にも列車がやって来そうですが…

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振り返ると現実に引き戻されます。ちょうど井笠観光のバスが来たので撮影。

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屋外には当時井笠鉄道で走っていた機関車と客車がたたずんでいました。軽便鉄道は国鉄などと違って線路幅が狭かったので、車両も小ぶり。この可愛らしさが幸いして、廃止後の1973~1977年、埼玉の西武園遊園地で走りました。


駅内も当時の雰囲気そのまま。結構本数があったんですねぇ。

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そして館長さんがタブレットの実演をしてくださいました。

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行政や会社ではなく、個人でここまで運営されていることにアタマが下がりました。岡山には片上鉄道の車両に少しだけ乗れたり、津山の扇型機関庫を堪能できたりと乗り鉄にはたまらない場所があります。通過するだけでなく、たまには下車してみませんか?

貴重な瞬間 

先日、川本町をクルマで走っていて珍しい光景に接しました。

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三江線の踏切が閉まっとる!!


島根に住んで3ヵ月、初めて見ました。所属派閥は乗り鉄なのに、まだ三江線に乗っていません。これはJRからのラブコール?
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地元以外で飲む、というハードル 

総裁の住む町はニュース風に言えば中山間地…つまり田舎です。でも、かつては交通の要衝だったので思った以上に店があり、クルマで10分も走ればコンビニやホームセンター、ドラッグストアもあります。よいよの時は1時間半で広島まで行けるので、総裁のように服やブランドにこだわらなければそこまで不便は感じません。


ただ1つだけ、非常に難易度が高いことがあります。それは、


地元以外で飲むことです。バスは18、19時台で、三江線も20時台で終わるので、行き帰りとも公共交通を使うことは不可能。頼みのタクシーもこのあたりでは夜になると営業を終えてしまいます(事前に予約しておけばいいんですが、場の雰囲気があるので何時、と言いにくいんですよねぇ) 地元署は交通取り締まりに血道を上げていて、夜でもサイン会をやっているので、飲酒運転は自殺行為。つまり、飲む場所で宿を確保せんにゃあいけんのんです。


総裁宅の近くには飲み屋が10軒近くあります。これも交通の要衝だった名残。広島より美味い魚を食べさせてくれる居酒屋や、気のいい対象が客と一緒に飲んじゃう寿司屋、どれだけ騒いでも許してくれるカラオケバー…結構充実しているのですが、どうしても同じメンツになりがちで、人の輪が広がりません。


総裁だけではなく、地域の人も同じ壁を感じています。ハンドルキーパーを確保したり、同僚宅に泊めてもらったり。店によっては隣町ぐらいまで送迎してくれるらしい。先日隣町で飲んだときはある人のクルマで寝かせてもらい、隣の市で飲んだときはホテルに泊まりました。早く泊めていただける仲を築き、送迎のある店をリサーチせんにゃあいけませんね。


さて、今夜はどこで飲みましょうか(^^)

三江線パブリックビューイング 

昨夜NHKが中国地方限定で三江線ぶらり旅的な番組を放送しました。島根の山奥に住む総裁にとって、三江線は今や「地元路線」。この番組のロケに協力したという寿司屋で1週間前に話を聞き、楽しみにしていました。そして、どうせならとこの寿司屋で放送を見ることにしました。一種のパブリックビューイング(PV)ですな(笑)


番組は画家・エッセイストの人が三次から乗って、途中下車しながら江津まで旅する内容。さっさと三次を出発すると思いきや、鵜飼舟の人のシーンがずーっと続きます。「三次の時間が長い」「はよう出発しちゃんさい」「広島制作じゃけえ仕方ない」などと愚痴り合う店内。20:10すぎにようやく列車が発車して胸をなでおろします。「まずは宇都井かねえ」「あがあだ(そうですね、の意味の石見方言)」とみていましたが、旅人は一気に潮まで来ました。


ここで10分弱ぐらい島根中央高カヌー部の練習シーンが流れて、再び出発。「さあ、いよいよでえ」「撮りに来た時、ワシ映ったけえなあ」。みんなの期待が膨らみます。そしていよいよ地元駅が登場。店内のテンションが一気に上がりました。


ところが。


地元駅のシーンはほんのちょっとで、もう出発。あっという間に隣町へ行ってしまいました。


「えーっ、この××畑をやるん…」「まああっちの方が歴史があるけえなあ…」「この人は普段現場におらんのに、さも畑仕事してます、みたいに出てきたのう」。店内の熱気が冷めて、三次のシーンと同様のブツブツモードに戻りました。救いだったのは、この町でも知られている漁協の組合長さんが出てきたこと。話に花が咲きました。


そして味わい深い街並みが続く江津本町でさえ出ることなく、江津に着いてしましました。「たくさん撮っとるから、きっと別の機会に流してくれるよ」。大将の言葉に、みんながうんうんとうなずきました。せめて、深夜に流れる鉄道風景映像の三江線部分を新しく差し替えてほしいと思います。


こうやって考えると、三江線沿線って40分の番組では語り尽くせない魅力があるんですよね。


三次の鵜飼もそうだし、高さ日本一のホームを抱える宇都井駅、都賀の大和食堂、潮温泉、銀山街道の面影が残る沢谷、歩道とセットになっている粕渕の鉄橋、川本の山寺、因原の道の駅のえごまだれ、江津本町の街並み。そして中国太郎とも呼ばれる江の川。ざっと思いつくだけでもこんなに面白いスポットがあります。あとは宣伝の仕方と観光客にもっと振り向いてもらえる仕掛けだと思います。


そういえばこっちに来て三江線に乗ってないなあ。。

三次でテンションをageる(死語) 

2週間前の話になりますが…5月23日、益田の出先にいる先輩に誘われて三次でのカープvsロッテ戦を見に行きました。先輩は以前三次で勤務していたことがあり、奥さんも当地近郊の方。義理の両親宅への訪問を兼ねてのお出かけです。


当方も仕事を早々に切り上げて出発…しましたが、午前中から降りだした雨が一向に止みません。三次市内に入っても強くなるばかり。普通なら「中止じゃけえ」と出かけないところですが、カープは少々の雨なら絶対にやる球団。ましてや振り替えが利かない地方開催です。やってほしいような、ずぶ濡れになるからやってほしくないような、複雑な思いで先輩夫婦と合流しました。


先輩情報によると球場付近にもクルマを止められるが、混雑が見込まれるので、少し離れた工業団地に止めて無料シャトルバスで行った方がいいらしい。渋滞に巻き込まれながら駐車場に着くと…


備北交通祭り状態!!!


貸切バスで対応しているのかと思いきや、すべて路線車。空いているスをことごとくかき集めてきたらしく、最新型のハイブリ車から備北っぽさ全開のレインボー、三次・庄原エリアでもほとんどいないとみられる大型のブルーリボンまで多士済々です。


こんなに備北のクルマが集まっている光景を見るのは初めて。写真を撮るのも忘れ、完全におかしいテンションになってしまいました(^^; そんな総裁が乗ったのはブルーリボン。

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まるで広電におるやつを色だけ変えたみたいじゃのう、と思って乗ったら、


座席が全部緑色!


押ボタンも1つを除いて広電と同じ。エンジン音も広電に導入されているタイプと一緒です。確か備北の座席は赤色だったはず。広電からやってきた中古とみましたが、備北にそんなブルリがいるという話は聞いたことありません。教えて、エロい人!


と興奮したり困惑したりするうち球場が見えてきました。と、同じバスに乗り合わせたオバさんの携帯が鳴りました。


「いま、バスで行きよるけえ」
「ああ? 中止になったん!!」


カープにしては思い切った判断をしました。とりあえずバスは予定通り球場へ行き、そのまま駐車場に折り返すことになりました。帰るお客さんがいますからね。球場で待っていると、中止の知らせを受け、さっき工業団地にいたバスが続々とやってきました。西部警察のEDを思わせる数と勢い(ちょっとオーバーか)に再びテンションが上がりました。


(参考)西部警察のエンディングはこのへん(YouTube)参照


というわけで結局備北交通に乗るためだけに三次へ行った形になりました。まあ、総裁的には十分満足ですけど(笑) そして三次が思った以上に都会だということを知ったお出かけでした。
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