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ゲリラ雪

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下道(かどう)会総裁が「よしなしごと」をゲリラ雪のように、書くときは大量に、書かないときは放置気味に記します

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広島発 バスに揺られて 2nd stage 

(以下の話はこのあたりの地図を見ると分かりやすいです)
三岐鉄道のリエッセを見送り、また雨が強くなった中、隣の西正和台まで歩く。


次に目指す桑名駅前へは伊坂台からもバスがあるのだが、西正和台を通る便の一部が遠回りしてやってくる形のため、本数が少ない。1時間以上待つことになるので、どうせなら本数の多い西正和台へ歩こうというわけだ。


時刻表を見ると、駅発の桑名西高校行き、つまり総裁が向かう方向の真反対へ行く便が間もなくやってくる。バスでつなぐことにこだわり、西正和台の1つ前、赤尾台まで停留所1つ分乗るテもあった。しかし、そこまでガツガツ行かなくてもいいだろう。当初予定通り停留所1つ分歩く。


ゆるやかだが、荷物を抱えると少々しんどい坂を上り桑名市入る。市境を越えるといきなり次の団地、西正和台になる。ブロックごとに呼び名こそ違えど、この辺は1つの大きな団地と言ってもよいだろう。坂を上りきったあたりで、桑名西高校へ向かうド派手なバスが通り過ぎていった。


間もなくバス停が見えてきたが、吹きっさらしの場所にありたいぎそう。一方、一つ前、赤尾台バス停の方を見るとスーパーがある。バス停で雨風をしのげなくても、店の軒先で雨宿りできそう。実際行ってみると屋根付きのバス停で、こっちが「当たり」だった。
(なお、この旅の後ダイヤ改正があり、伊坂台経由が増便。総裁がこの後乗る桑名駅前行きも伊坂台を回るようになり、ここで歩く必要はなくなった。また、この赤尾台バス停から名古屋へ行く直通高速バスも開設されたという)

49.赤尾台14:52→15:18桑名駅前(八風バス)赤尾台経由 桑名駅前
07031501

(運賃は350円)

このへんの地図をご参照ください)先ほどのド派手なバスが桑名駅前行きになり戻ってきた。さて、とバスを見ると何だか車内が暗い。時間は夕方。いやな予感がする。


バスに乗ると予感的中! 下校ラッシュの真っ最中で、通路まで高校生びっしり! やむなく入口に立ち、耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍ぶことに。


乗客は4、5人を除いてみんな女子高生。人によっては「欲望バス」なんて言いそうだが、実際はそんなエエ話ではない。とにかく化粧臭い。化粧や香水って1人だと車内でほんのり香る程度だが、それが30人分集まると、思わずウッとなる。そして何よりやかましい。外の景色を見ようにも、肌寒い雨が降る外気と高校生の人いきれとの温度差で窓はすりガラス状態。何にも見えやしない。


もう旅気分はあきらめ、人間観察をすることにした。それぞれ3、4人ずつのグループができ上がっていている。


入口後ろのカップルは、これだけ混雑した車内でも完全に二人の世界。総裁にも張ってほしいほどのバリアぶりだ。ただ、人と人には必ず別れがある。その後この二人はどのようにバスに乗るのだろうか興味はある。


またピンの子が何人かいる。


うち一匹狼風の女子は定位置とみられる出口ステップをキープ。どんなに降りる人がいてもその場を譲らないあたりに芯の強さを感じた。かばんに派手なマスコットキャラクターをぶら下げているので、おそらく学校以外でコミュニティを持ってそう。社会で大成するのはこのタイプなんよね。


また別の女子は対照的に途中から乗ってきた婆さんに席を譲り、自身が降りるときは他のグループの子に「じゃあねー」と言ってもらえていた。おそらく社交的だから誰とも上手くやってるのだろうけど、マブダチはここにはいないのだろう。


そして前の方で3、4人で固まって座っていた男子。女子がギャアギャアしゃべっている間はおとなしくしていたが、桑名駅前で女子が続々降り、重し?がなくなり始めた途端しゃべり始めた。


中高生の間ってとにかく女子が強い。学校でも弱い立場なんじゃろうなあ。「今の若者は」なんて言う人はいるが、根本は昔と一緒。冴えなさ具合に総裁との共通点を見つけたからか、なぜだかホッとした。


結局乗客の95%以上は終点まで乗り越した。


ちなみに、三重県教委の桑名西高紹介サイトによると、同校はバス停が校内にあるそうで、通学時間帯は大型バスが6台並ぶ壮観な風景が見られるそうだ。生徒とバス会社の距離がとっても近い感じがした。
50.桑名駅15:40→16:00長島温泉(三重交通)54伊勢大橋 ナスポ 長島温泉
07031502

(運賃は500円)

このあたりの地図をご参照ください)長島温泉行きは定刻の10分以上前から扉を開けてスタンバイ。最新車なのだろう、運賃表が液晶表示でガラガラな分、車内の独特な臭いも特に強く感じる。さっきがさっきだったので、やっと一息つけた感じだ。


総裁と、別れ際にバイクの男と色々話していた女子ら4人を乗せて出発した。ウテシはなったばかりの人らしく、運転も案内もとても丁寧。終点長島温泉までの運賃まで案内してくれる。いわゆるヲタである総裁が乗っているのに、ここまでやってもらえると申し訳なさすら感じる。


桑名駅を出て間もなく、揖斐川・長良川を渡る。この長い橋が伊勢大橋だろう。両河川間の中洲には道路が細々と延びている。そういえば、小学校の社会科で水害の多い地域として習ったなあ。


そのころ、総裁にとって「川」は余り幅が広くない太田川放水路の印象が強く、水害がイマイチ実感できなかった。あらためて2つの川の見ると、確かに太い。これだけの流れを前に人間の力は余りにも小さい。昔からこの川と戦い続けた地元の人にアタマが下がるばかりだ。


ふと、最後尾に座っていた女子が後ろへ向かって席から身を乗り出している。懸命に手を振り、遠くの人に伝わるように口をオーバーに開く。何事?と後ろを見ると、先ほど別れを惜しんでいたバイクがバスを追いかけていたのだ。熱すぎる。。ていうか、途中のバス停までバイクで送ってやればエエのに


伊勢大橋を渡り、河川敷を快走。ナスポと略される長島スポーツアイランドで女子が降りて貸切状態に。家もなくなり、佐賀の有明海沿いみたくどこまでも畑が広がる。


本当に温泉があるのか? 半信半疑でいると、間もなく高速道路と交差し巨大なジェットコースターが姿を現す。端が見えないぐらい広い駐車場の脇を通り、長島温泉、ナガシマスパーランドだ。やたらと立派なバスターミナルに着いた。

07031503次のバスまで1時間以上ある。風呂に入ろうかと思ったが、遊園地と共通券?のためか15時以降の割引料金でさえ1500円もする。話にならん!



気を取り直して軽く食べながら時間を潰そうと、フードコートがあるジャズドリームなるところへ。あんまりがっつりしたものを食うのもナンなので、きしめんを選ぶ。レジャー施設の飲食店ってバイトの兄ちゃんが適当にやってるくせに高い、味三流・態度四流・値段一流であることが多い。正直期待していなかったが、これがどうして、接客が非常に丁寧


フードコートなのだが、客は座って待つだけ。きしめんの後、別の店のカプチーノを頼んだが、これも座ってまつだけ。会計もテーブルでやるので座って待つだけ。最近風の飲食店って「はい喜んでー」とかやたら大声を出すところが多いが、本当はこういう優雅なのがエエよね。


ちょっと贅沢な気分になってバス停へ。さあ、あと1本で名古屋だ!
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この記事に対するコメント

はじめまして^^

私のブログで
こちらの記事を紹介させて頂きましたので
ご連絡させて頂きました。

紹介記事は
http://ko7209.blog79.fc2.com/blog-entry-100.html
です。

これからもよろしくお願いいたします^^

URL | MY車暦 #-

2007/03/20 02:16 * 編集 *

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