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ゲリラ雪

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下道(かどう)会総裁が「よしなしごと」をゲリラ雪のように、書くときは大量に、書かないときは放置気味に記します

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北海どうでしょうⅡ 3 

部屋に荷物を置いて、この旅の目玉の1つ、格安レンタカーを借りに行きます。お値段は5ナンバー車で1日2625円、1泊3150円! 一般に知られたメジャーな業者だと、デミオ・ヴィッツクラスで24時間7000円はします。まさに破格の値段です。


安さのポイントは「自前の事務所を持たない」「新車ではなく中古車を入れる」の2点。総裁の使った業者はフランチャイズ制で、ガソリンスタンドや中古車店、カー用品店を受け渡し窓口にしています。各店の店員さんが片手間でレンタカー受け付けをするので、新しく店を作ったり人を雇ったりする必要がありません。また、中古車を入れることで初期費用もカット。急速に店舗網を広げています。


ただ、ガソスタや中古車店、カー用品店って郊外中心で駅前にはまずありません。帯広も例外ではなく、レンタカーの帯広店は駅から2kmあります。歩くには面倒な距離。バス好きらしく、路線バスで行くことも考えましたが、ちょうどいい時間の便がない。結局タクシーで行くことにしました。タクシーにとっても郊外店は一番行かないジャンルなので、旅の行程表にGoogleMapをカット&ペーストしておきました。


ところが…。


「この地図じゃ分かんないなあ」 ベテランウテシが困り顔になりました。原因は地図上にある「十勝病院」の文字。そういう名前の病院が帯広やその近郊に2-3軒あるんだそうです。「住所は分かる?」。おおお…そんなんメモってないぞ(汗)


本州では住所が分かっても町や丁目の区切り方が複雑でタクシーでさえ役に立たないことが多いですもんね。それよりは「××(大まかなエリア)の○○(建物)の近く」の方がはるかに早い。一方、北海道では碁盤の目状に「○丁目○条」と地番が決まっている街が多く、住所が分かればおおよその位置が割り出せるそう。去年北見で実感したことをすっかり忘れていました。(このへんの夕焼け写真後を参照)


電話して聞こうにも店の番号が分からない。予約確認メールを印字してきましたが、電話番号は書いてありません。iタウンページで探しても104にかけても、オープンしたてで間借りしている店なので登録なし。そういえば公式HPには住所・電話番号はあっても、何の店に間借りしているのか書いてありませんでした。なぜ事前に確認しなかったのか。これは大失態です。


その間に広島支部長が携帯地図サイトで色々リサーチ。目的地がヤマダ電機近くにあることを突き止めてくれました。「ああ、あそこのクルマ屋か!」。ウテシも理解。タクシーに乗って10分、やっと走り出すことができました。


地図上にあった十勝病院は最近まで別の名前だったそう。郊外の、別の十勝病院があるエリアをアタマに思い浮かべていたから「分からなくなったんだよぉ」。後日現物を見たら「十勝脳神経外科」と看板が出ていました。GoogleMapの表記に無理があったようです。北海道へ行くときは電話番号に加え、必ず住所をメモる。もう忘れません(^^;


根室と滝川を結ぶ国道38号(十勝国道)に出て、交通量が多い中を西へ走り、間もなく中古車屋に立つ「レンタカー1日2625円」ののぼりが見えてきました。ログハウス調の事務所に入ると、クルマの商談に使う席に案内されました。総裁がとっても大好きな、ちょっと天然顔&性格の、パツンパツンな服装をした女性に促されて書類に記入。クルマと対面です。


09090113


ロードスター!(写真は翌日別場所で撮影) スポーツカーってどんなもんなんか、一度試してみたかったんですよ。1泊3150円だし、大自然の中をオープンカーで走るなんて本州ではできない体験。何よりネタになる(笑) 「燃費がかかるじゃろう」と難色気味の広島支部長を無理矢理説得しました。






91年式で走行13万キロ、オーディオもハンドルもカスタマイズ済み。前の持ち主、相当乗り倒したようです。「よほど凹んだり、大きな傷をつけなければ修理費用とか請求しませんから」と女性。ああ、ユルいなあ。


で、体をかがめて乗ってからが大変。セダンと違ってかなり身を倒さないと天井ゴシゴシ状態になるのです。極端な話、寝そベリア体制でちょうど良い感じ。そしてオープン対応でリアウインドーが小さく後ろの見通しが悪い悪い。ブレーキの利きも良くないので、車線変更はドキドキものです。帯広市街地、特に38号は交通量が多く緊張しっぱなしでした。


まずは名物の豚丼を食べようと駅ビルの店へ。別に有名店があるのですが18:00や19:00閉店で間に合わない。ならばその次に評判の店でえかろう、ということで選びました。


店に入るまで吉野家の豚丼をイメージしていました。しかし、十勝の豚丼は全然別物。おつゆはなし。白ごはんの上に焼いた豚肉を載せ、サッとタレをかけたら完成です。炭火と豚肉が奏でるジュウジュウという音、タレの焼ける香ばしさが相まって、店内にいるだけでご飯が2,3杯食べられそう。豚肉はこれまで味わったことがないほどジューシーな仕上がりで、甘辛たれ・ごはんとの相性は抜群。男2人、無言でかきこみました。ああ、幸せ


持ち帰りもOK。列車内で食べる人も多いらしく、店にいたった十数分だけで2,3件予約電話が入っていました。上手くいけばレンタカーを返しに来る日に…気付いたら、早くも2回目の豚丼デーに思いを馳せていました。それほどの味でした。(興味を持たれた方は十勝毎日新聞が運営する「ブタドンコム」(このへん)へ。腹が減りますよ)


食後の一服をしようかと思いましたが、店内はもとより駅建物が禁煙。ならばと駅前の長崎屋のマックへ行くも、やはり禁煙。仕方なく、途中タバコが吸えそうな場所があったら立ち寄ることにして、十勝川温泉へ向かいました。


こういうときに限って反対車線にしかマックやコンビニはなく、思ったより早く十勝川温泉に着きました。目当てはホテルの日帰り入浴。植物が堆積した亜炭層から湧く「モール温泉」を堪能します。世界でも十勝川温泉とドイツのどっかにしかないらしい。


裏口みたいな日帰り入浴入口から廊下を歩いて大浴場へ。お湯は関西風のうどんダシ色で、ほのかに森林の香りが漂っています。湯船に浸かると肌がつるつるになり、はぁと息を吐くと疲れも飛んでいく感覚。ぬくもりが体中に染み渡ります。


このホテルの大浴場は2階建て。1階を見下ろす位置に、スタジアムのVIP席みたいにガラス張りのミストサウナがあり、思わず慶應病院の屋上から手を振る石原裕次郎氏を真似てしまいましたよ。家族でやれば天○家…いや、何でもありません。。上下どちらの階にも展望露天風呂があり、少し冷たい秋風を浴びながらの湯はまた格別でした。


再びロードスターに乗ってホテルへ。ローソンで色々買い込んで総裁部屋で簡単に飲むことになりました。報道ステーションを見ながら、ビールやサワーを飲むうちに段々眠くなり、北海道名物「焼きそば弁当」を食べたところでダウン。帯広の歓楽街探検もかなわぬ夢となりました。気付いたら広島支部長も自分の部屋へ。おやすみなさい。。
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