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ゲリラ雪

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下道(かどう)会総裁が「よしなしごと」をゲリラ雪のように、書くときは大量に、書かないときは放置気味に記します

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旧うつくしま 

先週末、業界系団体の集まりで福島市内へ出張してきました。


中国地方に住んでいると、東京から北へはなかなか縁がありません。それでも「松島で遊覧船に乗った」「青森でねぶたを見た」なんて人がいたりするのですが、福島は本当に訪れた人と出会わない。総裁も大学時代、サークルの合宿で会津へ行ったことはありますが、福島市内は新幹線で通っただけ。事前の調べではご当地グルメも観光地もないらしい。


広島から羽田へ飛び、東京から東北新幹線で北上。往復乗車券・特急券&ホテルの格安パックを利用したため、福島まで各駅停車です。進むにつれて山の雪が増え、空が鉛色になってきました。ああ、まるで小説に出てくる東北地方みたいになってきたなあと思い始めたころ、福島駅に着きました。ホームから市街地を見渡すと、雪帽子をかぶった山なみが割と近くまで迫っています。街がぎゅうっと凝縮された感じ。


会合までに喜多方ラーメンを食べようと駅を歩くも発見できず。仕方なく駅前にあるイトーヨーカドーのフードコーナーでサンマーメンをすすりました。場所柄周りは地元民ばかり。耳を澄ますとマイルドな東北なまりが飛び交っていました。こういうの好きなんですよ。


会合後はホテルにチェックインし、懇親会へ。会場は福島の夜景が一望できるビルの最上階でした。今回ホストを務めた社の人は「いやあ、大した夜景じゃなく申し訳ないです」と恐縮していましたが、そんなことないですよ。ネオンが少ない分、大地に星をちりばめたような、かえって幻想的な眺めになっていました。


二次会があって、その後はスタンドへ。昭和っぽいけど若い客もいて、気取らないけど適度に品がある…実に居心地の良い店でした。もちろん店の女性は東北なまりです。イントネーションが違うと何だか新鮮で、妙にハイテンションになってしまいました。結構な地位の方に案内していただいたのですが、業界には珍しい、物静かであたたかい人でした。


県庁所在地だけど威張らない、ぎらぎらしてないけど寂しくはない。観光地にありがちな、県外客に媚びた感じがない。そんな居心地の良い街でした。いいじゃん、福島。


ちなみに総裁が大学時代に会津へ行ったとき、あちこちに「うつくしま福島」というキャッチフレーズが書かれた看板がありました。ところが今回、飲み屋で「うつくしま」と話すと何か微妙な空気に。案内していただいたホスト社の方が「前の知事が言い出したんだよね」とポツリ。ああ、そうか。贈収賄事件で逮捕された知事が提唱したフレーズだけに、福島県民の中では微妙な位置づけになっているんですね。以後気を付けます…。


最後に趣味的な話。もちろんバスに乗りましたよ。帰り道、会場になった公共施設から駅までの2区間ほど。一緒に行った後輩が「××さん、バス好きでしょ。写真撮りますよ」なんて言ったもんだから記念撮影なんてしてしまいました…(^^; 車内放送は広島バスと同じ声。席は背が低く、かつて広島にもあったザラザラシートでした。


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さらに新幹線のホームに上がったら、ちょうどつばめとMaxやまびこを連結していました。思わず動画撮影。当方達の1時間後の便に乗ろうとした先輩(人妻・非鉄)も広島では見られない光景に興奮して写真を撮ったらしい。。


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(補足)羽田-品川間は、全日空の搭乗半券を見せれば買える羽田-品川・横浜割引往復券「羽得きっぷ」(通常往復800円→600円)を使いました。首都圏の私鉄ってこういう企画券も磁気対応しているものですが、このきっぷは何とスタンプ方式! 品川の乗り換え改札を通るのに色々苦労しましたが、ちょっと懐かしかったです。


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