07« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»09

ゲリラ雪

  : 

下道(かどう)会総裁が「よしなしごと」をゲリラ雪のように、書くときは大量に、書かないときは放置気味に記します

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告  /  tb: --  /  cm: --  /  △top

負けたよ、宝塚に負けたよ 1円電車を訪ねて5完 

(タイトルの元ネタはドラマ「スクールウォーズ」で、山下真司に説得されてラグビー部入りを決めた松村雄基が言った「負けたよ、ラグビーに負けたよ」)


広島から5時間、姫路から2時間。せっかくここまで来たんだから、出石の皿そばを食べに行こうという話になりました。


出石は碁盤の目状に街路が連なる小京都。江戸時代の国替えで信州小諸から仙石氏がやって来ました。ヤンマガ連載中の「センゴク」に登場する仙石秀久の子孫です。このとき一緒に多くのそば職人も移り住み、出石流のそばが生まれました。現在のように白磁の小皿に盛るようになったのは幕末から明治にかけて。屋台で出すのに持ち運びやすくするためだったそうです。(あるTV番組ではたくさんのそばで客人をもてなすため、と言っていたような)


間もなく181系運用が終わる「はまかぜ」に乗る1人を八鹿で降ろし、13時半過ぎ、出石に到着。街中に入ると普通の週末とは思えないぐらいたくさんの観光客がいました。以前総裁が平日に来たときはガラガラでしたが…これも1000円高速効果でしょうか。市役所支所前の駐車場に止め、iモードで調べたそば屋へ行きました。


店内にはいると木札がずらり。「××××30皿」「●●●●35皿」。何でもこの店では男性が20皿以上食べると通行手形みたいな「そば通認定証」が贈られ、30皿以上食べると店内に木札を掲げることができるらしい。



さらに1時間に50皿たいらげると1年間無料!(女性は40皿) 席が空くのを待っていると、入口脇の座敷に陣取る女性5人がちょうど40皿チャレンジを始めていました。総裁たちの帰り際には結果が出てそう。果たして結果は?


団体客が去って2階の座敷が空いたようです。広間に総裁ら4グループが入りました。1人前は5皿。それだとちょっと少ない気もしたので、10皿ずつ頼みました。10分もしないうちに到着。壮観ですねぇ(・◇・)



薬味もやって来ました。小さなとろろ皿も。「とろろを入れると味が変わるので、最初は入れずにお楽しみください」。そばを前に気もそぞろに説明を聞き、レッツズルズル。出雲の割子そばに似ていますが、こちらはつゆに付けていただきます。


うん、うまい。出雲っぽい黒さがあるそばはほんのり香り、べちゃべちゃしていないのでそば本来の味が楽しめます。芸備書房前店主は3、4皿目でとろろ投入。総裁は7杯目でようやく入れました。でもこれがいけなかった。もっととろろそばを楽しみたくなって追加で5皿頼んでしまいました(^_^;)


15いくと20皿の木札まであと少し。誘惑にかられます。2、3分の葛藤。そうじゃ、そばを食いにきたのであって、木札をもらいにきたんじゃあないんよ! 総裁を悩ませるとは上手い商売を考えよったのう。。



というわけで15皿完食。割り箸が立つほど食べればそば通だそうです。ほぼ達成かのう( ´Д`)y━・~~ あ、出る時見たらさっきの女子は夢敗れてグロッキーになってましたよ(笑)


駐車場に戻る途中、以前新聞で見たカバンの自販機がありました。豊岡はバッグの生産が盛んで、地場産品としてPRする狙い。結構センスの良いデザインです。ただ…ナイロンバッグの割に高いかのう。それだけ輸入品が安すぎるということなんでしょう。



運転手を交代。明延を出た段階で、せっかくここまで来たんだから大阪にも行こうという話になっていました。播但連絡道で南下かなと思ってナビで検索すると、福知山を回るように出ました。ん、福知山?

10102901

実は出石がある豊岡市と福知山市は隣どうし。確かに、舞鶴若狭道を走ればまっすぐ南に下るので播但連絡道回りよりはるかに速そう。実は倉敷から続く国道426号を東に走り、京都府に入りました…とここまでは覚えているんですが、気付いたら寝落ちしていました。


30分後。気付いたら渋滞の中にいました。前店主によると国道9号に入ってからずっとこんなんらしい。日曜夕方。大阪へ帰るクルマと買い物に行くクルマが錯綜しているようです。お互いに猛烈な尿意を感じたので国道脇のマックで休憩。JARTICのサイトで道路情報をチェックすると、無料化になった舞鶴若狭道は流れているものの、中国道で名物の宝塚渋滞が発生しています。


最後尾は山陽道と合流する神戸JCTの少し西。舞鶴若狭道と中国道が合わさる吉川JCTから東へ2kmの神戸三田ICから六甲北有料を走れば神戸へ出られそうです。市内にクルマを止めて、阪神電車で大阪入り、そんな計画を立てました。

10102902

マックを出発して再び国道に戻りましたが…相変わらずの渋滞。インターまではまだ距離があります。ナビで周辺道路を見ると、別の国道を走れば一つ次の春日インターまでそんなに遠回りせずに行けそう。えいやとハンドルを右に切り、住宅地に突入。方向感覚だけで家々の間を右に左に駆け抜け、エエ具合に別の国道に出られました。こちらはガラガラ。総裁の勝ち!


舞鶴若狭道は交通量が多いものの、流れは順調。30分ほどで中国道に合流しました。良かった良かった…と思った瞬間、目の前に衝撃的な光景が広がりました。


宝塚渋滞!


何と最後尾が吉川まで達していたのです。渋滞とは生き物。その恐ろしさを思い知りました。神戸三田で下りようと左車線をキープしますが、PAから出て来るクルマがいることに加え、インター自体が混んでいるようで、特に進みません。段々大阪へ行く気持ちが萎えてきました。


ナビのテレビで各局のニュースをザッピング。熊野大社の干支ナントカを3回ぐらい見て、ようやく神戸三田出口に着きました。吉川JCTから2kmで1時間かかりました。。そしてそんな総裁たちに追い打ちをかける事態が。


六甲北有料入口、激コミ!!


戦乱から逃れたのに難民キャンプでも内戦に巻き込まれた。ちょっとオーバーな言い方ですが、それぐらい希望を失った瞬間でした。アタマをフル回転。六甲北有料とは反対の方向にハンドルを切りました。理由もなくウオーっと走る思春期男子のごとく、団地内の道路を疾走。久々にアクセルを思い切り踏めました☆


西宮北インターから西向きに走り、神戸JCTから山陽道へ。三木JCTから垂水方面に進路を変えてやっと快適ドライブになりました。しかし、世の中甘くなかった。阪神高速の道路状況を示す電光掲示板に「魚崎?月見山 渋滞15km」の文字。最後の望みだった海沿いルートも封じられ、万事休すです。大阪行きを断念して神戸をふらつくことに決定。19:45、新開地の100円パーキングに止めました。出石を出て4時間が経っていました( ;´Д`)


街中をブラブラした後、「はまかぜ」に乗ったもう一人と合流。帰路につきました。




明延の皆さんの熱意に触れ、元気がもらえた一日でした。一円電車が一日でも長く、少しでも遠くまで走らせることができますように。仙櫻を買い忘れてしまったので、宿題もできました。次こそは全但バスで行きたいと思います。
スポンサーサイト
旅・関西  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

コメントの投稿

Secret

△top

この記事に対するコメント

△top

トラックバック

トラックバックURL
→http://guerillasnow.blog49.fc2.com/tb.php/606-9af1e936
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

△top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。