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ゲリラ雪

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下道(かどう)会総裁が「よしなしごと」をゲリラ雪のように、書くときは大量に、書かないときは放置気味に記します

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持っている路線 三江線フォトトレイン参加記1 

夜が明けると雨が止んでいました。

三江線、持ってるなあ。




広島県三次市と島根県江津市の108kmを江の川沿いに結ぶJR三江線は8月、全線開業40年を迎えました。

三江線フォトトレイン地図


島根、広島両県の沿線6市町などでつくる活性化協議会(リンク)が30日、ほぼ中間にある浜原駅(島根県美郷町)で記念イベントを開くのに合わせ、以前からお世話になっている安芸矢口企画さんコーディネート、備北交通さん主催の日帰りツアー「三江線フォトトレイン」があり、総裁も参加し、お手伝いしてきました。東京や埼玉から駆けつけた大学時代の駅バイト仲間3人も一緒です。


カメラ片手に撮り鉄の大先輩2人と一緒に沿線を旅して、記念イベントも楽しむツアー。前夜しとしとと降り続いていた雨はすっかり止み、昼からは天気予報ではあり得なかった青空まで広がりました。



(今回の参加記シリーズは総裁以外の参加者の方から写真を提供いただいています。あらためて御礼申し上げます)


灰色の空の下、まずは安佐南区のわが家から広島交通で紙屋町へ。前夜にわが家に泊まった首都圏の3人も一緒です。まだ目覚めきっていない日曜朝の町並みをバスはスイスイ走り抜けました。バスセンターからは備北交通の高速バスへ。ここで今回のツアーへともに参加する広島支部長と合流しました。

バスセンター

今回のツアーは基本的に三次発ですが、広島市方面からの人向けに千代田インターからも合流できるようになっています。


午前7時45分の東城行きには既に行列ができています。広島から三次・庄原方面だとJR芸備線を思い浮かべる方も多いですが、備北交通と広電が三次までは昼でも合わせて30分間隔で高速バスを走らせています(このへん参照。PDF注意)。総裁が今まで乗った限りでは、どの便も十数人乗っていて広島市と県北を結ぶ動脈になっています。ことし3月までは庄原行きの深夜バスまであったほどです。


バスは時刻通り発車。隣にあった市民球場がなくなってすっかり視界が広がったバスセンターのスロープを駆け下ります。ゆったりとしたリズムを刻むドライビングにみんなうとうと。ぴったりダイヤ通りに千代田インターに着きました。ここで総裁たち以外に女性1人が下車。どうやら同じツアーに参加される方のようです。


集合場所はインターバス停の隣にある道の駅。中国道から見ると巨大パラボラアンテナのような太鼓の存在感がが。。

15083002.jpg

「晴れたらいいなあ」などと話しているうちに、備北交通の貸し切りバスが到着。「三江線フォトトレイン」の札が誇らしげです。

備北交通貸切バス登場

でん。

三江線フォトトレインの札

新しいバスだから車内もキレイ!

ツアー参加者はここで27人になり満席に。備北交通さん、安芸矢口企画さんの挨拶の後、発車。国道261号を北に向かいます。途中できょうのコースの簡単な案内があり、三坂トンネルで県境を超えたところでみんな拍手(笑)

(三坂トンネルを出るとこんな光景…写真を撮り忘れたのでストリートビューから)

広島市内からたった1時間の距離ですが、県をまたぐと急に旅した気分になります。


ここで7月19日に島根県川本町の石見川本駅近くであった「三江線vs人」の競走動画を上映しました。



三江線は2013年8月24日に島根県西部を襲った記録的豪雨で町内にある鉄橋の橋脚1本が流されるなど72カ所で大きな被害を受け、浜原〜江津(島根県江津市)で11か月間運休しました。


橋脚の流された鉄橋の様子を最初見た時、茫然自失になりました。ショックという次元ではない、その場から動けない、何も考えられない状態。次の瞬間、ようやく頭を思い切り金属バットで殴られたような感覚。

15083006.jpg

災害を機に一足飛びに廃止になった高千穂鉄道のことがアタマをよぎりました。当時休止に追い込まれていたJR岩泉線に次ぐ、日本で2番目に輸送密度(1日1kmあたりの乗客数)が低くなっていた三江線。


「これで終わった」


総裁も沿線の多くの人も覚悟しました。


しかし、2日後に島根県知事が現場を訪れ復旧を最大限支援することを表明。どん底の三江線が不死鳥のようによみがえったのです。14年7月19日の全線復旧日にはびっくりするほどたくさんの人が沿線にあふれ、鉄路再生にわきました。

復旧当日川戸

15083008

全線開業の時に総裁はまだ生まれていませんでした。当時の様子は写真でしか分かりませんが、きっとその時に負けないぐらいの「熱」に満ちていたと思います。


三江線vs人の競走はその復旧日の翌日に第1回目があり、今回は2回目。バスの皆さんも手に汗握りながら動画に食い入り、ゴールと同時にどよめきが起きました。


間もなく着いた道の駅瑞穂でトイレ休憩。

道の駅瑞穂で休憩

余韻に浸りながら川本町因原の井原川橋梁に着きました。橋脚の流されたあの鉄橋です。

井原川橋梁の今

さあ、撮影タイムです!
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