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ゲリラ雪

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下道(かどう)会総裁が「よしなしごと」をゲリラ雪のように、書くときは大量に、書かないときは放置気味に記します

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広島発 バスに揺られて 

前回分で明石まで着いたので「あとがきのあとがき」として、
あとがきみたいにエエカッコしない文章でこの旅を振り返りたいと思います。


とにかくスローライフ&体力勝負な旅でした。半徹夜の上、井原鉄道の始発に乗って朝の6時に矢掛バスセンターに行くのはやはり暴挙。2、3日は疲れが取れませんでした。


「電車男」をきっかけとして、マニア文化に脚光が当たるようになり、ストーリーとはまったく関係ない鉄道趣味も取り上げられるようになりました。(個人的には「タモリ倶楽部」の鉄ネタも貢献してるのでは、と思ってみたり…)


そんな鉄ネタの中でも、目下続々退職中の団塊世代に受けるのでしょうか、ローカル線の旅が注目されているようです。そのテの紹介で曰く「都会の喧騒を忘れたゆっくりとした旅」「地元の人との出会い」「生活の息吹が感じられる」…。


バス旅は、そのローカル線がとっても高速&ハイグレードに見えるのんびりさでした。各駅停車以上に立ち止まるんだから当たり前ですわね。何もない田んぼの中でバスを待ち続けたり、一般車にビュンビュン抜かれたり、遅れたり早く着いたり。


兵庫県内の徒歩区間も今になってはいい思い出ですね。畑で世間話に興じるオッサン、直射日光を浴びてるのにチャリンコで爆走していた中学生、民家から聞こえるテレビの音…クルマでは見えない地域の営みを感じることができました。 


そして「よそ者」がほとんど乗らない分、鉄道を超えた地域密着さがありました。


車内で飛び交う方言で「違う街に来たんだな」と実感します。ある路線ではウテシからのど飴をもらいましたし、ある路線では「ここが終点だけど、運転手さんが(の運転するバスが)転回するところまで乗せてって」「いいですよ」※場所を特定されると面倒なので標準語表記に直しています なんて会話も。


とかくギスギスした世の中で、ちょっと前まで残ってた良い意味でのいい加減さ、ユルさに出会えた気がします。


あと、不審者であったことは間違いないですね(笑)


三原久井では、となりにあった野菜直売所の人の目に止まっているのに話しかけてもらえることはありませんでしたし、若狭野農協では通りすがりの中学生がこっちを向いてヒソヒソ話をしたり。


まあ、難しい顔してミニサイズのノートに何やら一生懸命メモしたり、バスに向かってカメラを構えたり、朝6時から矢掛バスセンターに出没したんだから(笑)


そんなあんばいでしたが、写真はなるたけ公道上で撮るようにし、バス会社敷地内で撮影するときはウテシor営業所の人に一声かけてとるよう心がけました。あと、運転中にこちらからウテシに話しかけないようにもしました。いくらユルい旅でも安全第一ですから。


反省点としては着替え、タオルが足りなかったこと。細かく小銭を確保したり、神姫バスの回数券も積極的に利用すべきでした。


あと語らいが少なかったのも悔やまれます。運転の邪魔をしないにしても、旅雑誌みたく同じバス停で待った人やメシ屋の人と話をしても良かったかなと。いくらマニアック極まりない旅とはいえ、自分の世界にどっぷりはまりすぎるのはイカンですね。


さてこの旅、第2弾はどうしましょう?


明石からさらに東を目指すか、広島から西へ行ってみるか。明石から東へ大阪まで行くのなら、「帰り」としてできるだけ行きと違う経路で広島まで戻ってみるとか。ローテーションを確認すると9月に3連休があるのでそこを軸に検討したいと思います。


12回の長きにわたって続けた旅行記、とりあえずこのへんで終わろうと思います。長々とお読みいただきありがとうございました。


何かあとがきとダブったぽい?
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